2024年7月2日更新!質屋が語る!オメガ スピードマスターの世界 | 【公式】質屋・買取専門店 大黒屋 質上野御徒町店ブログ

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スピードマスターはオメガが1957年に開発した3種類のマスターシリーズ(スピードマスター、シーマスター、レイルマスター)のうちの一本で、クロノグラフを搭載しています。そして、実はレーサーのための腕時計としてスタートしました。 (え?スピードマスターってムーンウォッチだから宇宙の腕時計でしょ?)と思われた方も少なくないと思いますが、もともとスピードマスターはカーレースなどのモータースポーツ向けに作られた腕時計なのです。いわゆるムーンウォッチと呼ばれるモデルは実は4世代目からになり、オメガが正式に発表しています。そしてなにより、スピードマスターは腕時計の歴史に名を刻む数々の伝説を残している腕時計なのです。今回はそのスピードマスターについてムーンウォッチと呼ばれるプロフェッショナルモデル、お話していこうと思います。
 

 

クロノグラフ機能付きスポーツモデルの先駆け

1950年代は腕時計の世界にスポーツモデルという新たなカテゴリーが確立された年代です。ロレックスからは1953年にサブマリーナーが、1955年にGMTマスターが発表されました。ブライトリングでは1952年にナビタイマーが発表されています。今でこそ腕時計好きなら誰もが知るデイトナすら存在していなかった時代にスピードマスターは誕生しました。ちなみに、コスモグラフRef:6239が正式にデイトナと呼ばれるのは1964年からだそうです。

 

手巻きスピードマスターの系譜を調べてみた

ファーストモデル Ref.CK2915-1

初代スピードマスターRef.CK2915-1は1957年に発売されました。当時はすでにクロノグラフやストップウォッチ機能を搭載したモデルは存在していたものの、クロノグラフは腕時計の機能としては一般的ではありませんでした。また、現在多くのモデルに採用されているようなベゼルにタキメーターが搭載されている腕時計はスピードマスターが最初と言われています。この初代スピードマスターRef.CK2915-1はいわゆる「ファーストモデル」と呼ばれており、製造期間はわずか2年だったこともあって、2021年に行われたフィリップスオークションでは約3億9,000万円(!)で落札されました。もはや時計というより美術品のレベルですね。ベゼルは黒のアルミニウムではなくメタル製で、短針が矢印のようなアローハンドと呼ばれる針を採用しており、現行モデルと比べるとデザインが大きく異なります。ムーブメントにはレマニア社製のCal. 321が搭載されており、このキャリバーは4世代にわたり搭載されました。後のムーンウォッチにも搭載され、今では月面に降り立った伝説のキャリバーと呼ばれています。

第2世代 Ref.CK2998

1959年に発表された第2世代は黒のアルミベゼルとなり、針もアローハンドからアルファ針へと変更され、現行モデルのような見た目に変化しました。Ref.CK2998は1962年、初めての有人宇宙飛行計画であるマーキュリー計画にて宇宙飛行士ウォルター・シラーが着用したことで宇宙進出を果たし、「宇宙へ行った最初のオメガウォッチ」となります。2018年にはRef.CK2998に着想を得たRef.311.32.40.30.02.001が、型番にちなみ世界2998本限定で、Cal.1861を搭載して復刻されました。
(Ref.311.32.40.30.02.001)

第3世代 Ref.ST105.003

1963年には3代目が発表、細かいブラッシュアップが当時行われていたことがうかがえますね。針がアルファ針からペンシル針へと変更され、かなり現代的なデザインへと変化します。この頃、NASAで行われていた新たな宇宙計画・ジェミニ計画で使用する腕時計を決めるテストが行われており、ロレックスやロンジンなどのメーカーの腕時計が集められました。その中でRef.ST105.003が様々なテストをクリアし、NASA宇宙飛行士用公式腕時計の座を射止めました。そして、アメリカ人宇宙飛行士のエド・ホワイトが宇宙遊泳を行った際に着用されました。

第4世代 Ref.ST105.012、Ref.ST145.003

1966年に発表された4代目スピードマスター、1964年発表説もあったりするモデルです。リューズガードが搭載され、文字盤に「PROFESSIONAL」の文字が入るようになります。1967年以降に型番がRef.ST105.012からRef.ST145.003へ変更されたようです。NASAから宇宙飛行士たちに支給され、1969年7月20日のアポロ11号で人類初の月面着陸が行われた際に着用されていました。そのためRef.ST105.012以降のスピードマスターを「ムーンウォッチ」と呼ぶようになりました。

第5世代 Ref.ST145.022(Ref.3590.50)

1968年以降に発表され、Ref.ST145.003との違いはムーブメントです。18,000振動のCal.321から21,600振動のCal.861に変更されました。第4世代のRef.ST145.003と製造時期がかぶっていますが、Cal.321搭載がRef.ST145.003、Cal.861搭載がRef.ST145.022となっています。つまり見た目は同じで、機械が違うということになります。見分けるにはタイムグラファーで振動数を計測するしかなさそうです。Ref.145.022は1996年までの約30年近く製造されたロングセラーモデルで、スピードマスターの中でも最長です。1989年には型番がRef.3590.50へと変更されました。
(Ref.ST145.022)

第6世代 Ref.3570.50、Ref.3572.50、Ref.3573.50

約30年ぶり、1996年に新作発表となったRef.3570.50。ここから先は取扱いも多く、質屋が見慣れたモデルとなってきます。夜光塗料がトリチウムからルミノバに変わり、ムーブメントもCal.861からCal.1861へと変更になりました。初期にはCal.861搭載品も存在するとかしないとか、パーツのメッキ処理がゴールドからロジウムに変わっただけなので、裏蓋を開けないと分かりませんね。プラスチック風防が採用され、ムーンウォッチの要素を残しています。ちなみに、なぜ自動巻ではなく手巻きかというと、無重力の宇宙空間では自動巻きの振り子を地球上のように振ることが難しいからだそうです。ついでに、なぜクリスタルサファイヤなどのガラスの風防を使用しなかったのかというと、万が一風防が割れたときに破片で宇宙服に穴をあけてしまう可能性があるからなんだそうです。また、裏蓋がソリッドバックではなくスケルトンになっているRef.3572.50というモデルも存在します。風防はプラスチックですがスケルトンのガラスはクリスタルサファイアが採用されています。さらにRef.3573.50では風防もクリスタルサファイアとなっています。ムーブメントはCal.1863、Cal.1861とベースは同じですが、部品の素材や仕上げがグレードアップされています。
第6世代をまとめると、
Ref.3570.50 プラスチック風防+ソリッドバック+Cal.1861
Ref.3572.50 プラスチック風防+シースルーバック+Cal.1863
Ref.3573.50 サファイアクリスタル風防+シースルーバック+Cal.1863
となりますね。
(Ref.3570.50)

第7世代 Ref.311.30.42.30.01.005、Ref.311.30.42.30.01.006

2014年に第7世代が発表されます。Ref.331.~.005がプラスチック風防+ソリッドバック、006がサファイアクリスタル風防+シースルーバックです。ケースサイズもムーブメント(005がCal.1861、006がCal.1863)も同じですが、ブレスレットと付属品に違いがあります。それだけで世代が変わるというか、裏を返せば、ほぼ完成されたデザインであると言えるかもしれませんね。ブレスレットが今まではピン式でしたがネジ式に変わりました。コマ調整をする時にピン式はピン外しという工具とハンマーを使って叩いてコマを外します。ネジ式はロレックスと同じように、マイナスドライバーで調整ができます。まぁどちらが簡単かというとネジ式でしょうかね。ここの改良がなされています。そして付属品は、箱が大型化して、ナイロンストラップが2本とストラップ用のバネ棒、コマ調整用のドライバー、さらにはルーペ、メダルまで付属しています。第6世代は箱と保証書、冊子でしたから、かなり豪華になりました。
(Ref.311.30.42.30.01.005と付属品)

第8世代 Ref.310.30.42.50.01.001、Ref.310.30.42.50.01.002

2021年に現行モデルが発表されました。Ref.310~001はプラスチック風防+ソリッドバック、002がクリスタルサファイア風防+シースルーバックとなっています。ムーブメントは両方ともコーアクシャルを搭載したCal.3861が採用されています。コーアクシャル搭載によりオーバーホールの間隔が通常は4年前後のところ、8~10年と約2倍になったためコストパフォーマンスが上がったと言えます。他にも文字盤の目盛りが1/5秒から1/3秒刻みになったり、針の形が変更されたりと細かいブラッシュアップが久々に行われています。ブレスレットもコマが小さくなり装着感がアップするとともに、質屋的には第7世代と比べるとラグジュアリー感が出たような気がします、ロレックスのオイスターとジュビリーの違いのような。

 

自動巻きスピードマスターの系譜も調べてみた

Ref.3510.50

1988年、手巻きスピードマスターの廉価版として発表された自動巻きのスピードマスター。手巻きに比べて使い勝手も良く、なにより手ごろで入手しやすい価格帯ということもあって人気になりました。ただ残念なことに、ロレックスに代表される時計ブームの煽りを受けて相場が高騰、2005年ごろは買取相場は40,000円~50,000円だったと記憶していますが、今では150,000円~200,000円の間となっています。もはや廉価版とは言えない価格ですね。Ref.3510.50をベースとした限定モデルも数多く発売されていて、有名なところではカラフルな文字盤が特徴のミハエル・シューマッハモデルや、白文字盤と黒のインダイヤルでパンダ文字盤とも呼ばれるマルイ限定モデルRef.3510.21があります。
(Ref.3510.50)
(左・中:シューマッハ限定 右:マルイ限定)

Ref.3539.50

2006年にRef.3510.50の後継機として発表されました。主な変更点は風防がプラスチックからクリスタルサファイアに、防水性能が30mから100mへとアップしています。他にはバックルがボタン式に変更されています。Ref.3510.50、Ref.3539.50ともに「スピードマスターオートマチック」と呼ばれますが、「スピードマスターリデュースド」とも呼ばれます。リデュースとは「減らす」「縮小する」といった意味があり、プロフェッショナルモデルの廉価版といった意味合いでしょうか。ムーブメントは両方ともCal.3220が採用されています。
(Ref.3539.50)

 

とにかく種類が豊富なスピードマスター

ほんのごく一部を紹介させていただきましたが、スピードマスターはとにかく種類が多い!種類も多ければ限定もたくさん出ているので全て紹介するのは不可能なくらいです。ここではお持込が多いお品物や、プレミアで取引されている限定品を一部紹介させていただきます。

スピードマスターデイト Ref.3513.50

1998年から2007年ごろまで生産されていたモデルです。その名の通り、日付表示があるのが特徴です。Ref.3510.50はプラスチック風防でしたが、こちらはサファイアクリスタルが採用されています。2004年に放送されたドラマ「エンジン」で主役の木村拓哉さんが着けていて注目を浴びたモデルです。さすがキムタク、「ラブジェネ」のロレックスのエクスプローラーだけじゃありません!
(Ref.3513.50)

スピードマスターデイト Ref.3210.50

3513.50の後継機になるモデルで、防水性能が30mから100mへとアップしました。さらにクロノメーター検定をクリアしたモデルになるので、ムーブメントに対する信頼性も増しました。Ref.3210.50は2013年ごろに生産終了となり、以降はコーアクシャルムーブメントを搭載したモデルとなります。
(Ref.3210.50)

スピードマスター スヌーピーアワード Ref.3578.51

2003年にスヌーピーとコラボしたモデルで、9時位置のインダイヤルに宇宙遊泳するスヌーピーが描かれています。なんでスヌーピーなのかというと、1969年に打ち上げられたアポロ10号の司令船の名前が「チャーリー・ブラウン」、月面着陸船は「スヌーピー」と名付けられていたんだそうです。翌年にアポロ13号が打ち上げられますが、飛行中に酸素タンクが爆発する事故に見舞われます。しかし迅速に対応したことによりミッションは中止になるものの全員無事に帰還、のちに「成功した失敗」「栄光ある失敗」と呼ばれます。そのアポロ13号のミッション時間が142時間54分41秒だったことから、5441本限定となっています。2010年頃は50万前後で取引されていたように記憶していますが、2022年には200万前後まで高騰しています。
(Ref.3578.51)

スピードマスター スヌーピーアワード Ref.311.32.42.30.04.003

2015年にアポロ13号帰還45周年を記念して、打ち上げされた1970年にちなんで1970本限定で発売されました。なぜ50周年ではなく、45周年で記念モデルを出したのかは不明です。9時位置のインダイヤルのスヌーピーが頭の中で「Failure is not an option(⁠失敗という選択肢はない⁠)」とつぶやいています。12時から3時のインデックスにかけて「What could you do in 14 seconds⁠?⁠(⁠14秒で何ができた⁠?⁠)」という文字が書かれています。14秒というのは、酸素タンク爆発により危機に見舞われたアポロ13号が帰還する際に、軌道を修正するためのエンジンを噴射する秒数です。14秒きっかり噴射しなければならない中で計器が使えない状況、乗組員はオメガのスピードマスターで14秒を計り危機を乗り越えました。スピマス凄い!!
(Ref.311.32.42.30.04.003)

 

スピードマスターの査定ポイント

コンディション

スピードマスターはベゼル部分のエッジが立っているので、打痕が付きやすいモデルです。また、プラスチック風防はサファイアガラスと違って細かなスレ傷が付きやすいです。さらにクロノグラフやデイト、トリプルカレンダーの動作確認も行います。この3点がクリアされると高価買取が可能となります

付属品

購入日が記入されているギャランティーカード(保証書)の有無が買取価格に大きく影響します。保証期限が切れてしまっているものであっても問題はありません。保証書があることに意味がある、とでも言いましょうか。それくらい付属品の中でも一番重要視されるアイテムです。では箱や説明書に価値はないのかとおっしゃられるかもしれませんが、そんなことはありません。販売する際はやはり付属品の有無によりお客様の注目度が変わります。なのでせっかくお持ちなのであればぜひ合わせてお持ちいただきたいですね。

 

スピードマスター買取価格表

更新日:2024年7月2

スピードマスター プロフェッショナル

Ref.3570.50

中古品買取価格 450,000円

 

スピードマスター プロフェッショナル

Ref.3573.50

中古品買取価格 500,000円

 

スピードマスター プロフェッショナル ムーンフェイズ

Ref.3576.50

中古品買取価格 630,000円

 

スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42mm 50周年記念 ブラウン

Ref.311.30.42.30.13.001

中古品買取価格 600,000円

 

スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42mm

Ref.310.30.42.50.01.001

中古品買取価格 700,000円

 

スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル コーアクシャル マスター クロノメーター 42mm

Ref.310.30.42.50.01.002

中古品買取価格 750,000円

 

スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42mm

Ref.311.33.42.30.01.002

中古品買取価格 470,000円

 

スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42mm

Ref.311.33.42.30.01.001

中古品買取価格 400,000円

 

スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42mm

Ref.311.30.42.30.01.006

中古品買取価格 630,000円

 

スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル 42mm

Ref.311.30.42.30.01.005

中古品買取価格 580,000円

 

スピードマスター コーアクシャル マスター クロノメーター ムーンフェイズ 44.25mm

Ref.304.30.44.52.01.001

中古品買取価格 750,000円

 

スピードマスター キャリバー321 39.7mm

Ref.311.30.40.30.01.001

中古品買取価格 お問い合わせ下さい

 

スピードマスター コーアクシャル マスター クロノメーター 42mm シルバー スヌーピーアワード 

Ref.310.32.42.50.02.001

中古品買取価格 お問い合わせ下さい

 

スピードマスター コーアクシャル マスター クロノメーター 42mm アポロ11号 50周年記念

Ref.310.20.42.50.01.001

中古品買取価格 1,550,000円

 

スピードマスター 39.7mm ファーストオメガインスペース

Ref.311.32.40.30.01.001

中古品買取価格 600,000円

 

スピードマスター Speedmaster'57 コーアクシャル クロノメーター 41.5mm

Ref.331.10.42.51.01.001

中古品買取価格 450,000円

 

スピードマスター Speedmaster'57 38.6mm

Ref.311.10.39.30.01.001

中古品買取価格 1,000,000円

 

スピードマスター MarkⅡ コーアクシャル クロノメーター 42.4×46.2mm

Ref.327.10.43.50.01.001

中古品買取価格 350,000円

 

スピードマスター MarkⅡ コーアクシャル クロノメーター 42.4×46.2mm

Ref.327.10.43.50.06.001

中古品買取価格 420,000円

 

スピードマスター 42mm ブルー 東京2020リミテッドエディション

Ref.522.30.42.30.03.001

中古品買取価格 750,000円

 

スピードマスター 42mm ブラック 東京2020リミテッドエディション

Ref.522.20.42.30.01.001

中古品買取価格 730,000円

 

スピードマスター 42mm シルバー 東京2020リミテッドエディション

Ref.522.30.42.30.04.001

中古品買取価格 1,200,000円

 

スピードマスター 42mm グレー 東京2020リミテッドエディション

Ref.522.20.42.30.06.001

中古品買取価格 770,000円

 

スピードマスター 42mm グレー 東京2020リミテッドエディション

Ref.522.30.42.30.06.001

中古品買取価格 800,000円

 

スピードマスター デイト

Ref.323.30.40.40.06.001

中古品買取価格 280,000円

 

スピードマスター デイト

Ref.323.30.40.40.04.001

中古品買取価格 450,000円

 

スピードマスター オートマティック

Ref.3539.50

中古品買取価格 320,000円

※メーカー保証書の日付が1年以内の美品目安金額になります(旧モデルを除く)。

※上記の金額は質上野御徒町店の特別価格となりますのでご了承ください。実際の買取価格は状態や付属品、相場や在庫状況、その他弊社基準により変動いたします。

買取価格条件

・付属品について年式相応のものが全て揃っている

・目立った傷や打ち傷がない

・バックル、リューズに損傷がなく正常に機能している状態

 

スピードマスターの質・買取は大黒屋質上野御徒町店へ!!

いかがでしたでしょうか?

 

スピードマスターは数々の伝説や歴史の詰まった腕時計でしたね!また、あえて初期のデザインから大きな変更をせず、というか最初から完成されたデザインとして当時の趣を踏襲したままスピードマスターらしさを貫いている点もかっこいいです。今回ご紹介したモデル以外にもたくさんのバリエーションがあるモデルですから、ぜひ皆さんもお気に入りの一本を探してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

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