4月29日 タケノコ塩漬け作り | DAIKOKU船長のガラクタ箱

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行き当たりばったり人生日記


隣の猟師1号からタケノコ着弾したので

K介2号に、大好きな皮むき仕事❤️を

発注した。





孟宗竹のタケノコ、


というよりほぼ竹、みたいなやつもある。



先日猟師1号と雑談してたら

塩漬けの話が出て、ワシも作ってみてぇ

と言ったら、あんたの夢叶えたろか、

ということで実現した次第。


漬物石はあるが、タルがないので

急遽買い求めた。


タケノコ5キロに塩3キロ。

1号曰く、

『一晩で水が上がるくらいがベスト』


地元の塩漬け名人?オババのコトバだとか。

タケノコは腐りやすいので塩分濃度は

極めて高くしておけ、その目安が

このコトバの真意らしい。

塩加減だけではダメで、重石も

とにかく重くすることが大事。

ワシは40キロ積んだら、4時間ほどで

山ほど水が出た。


出だしは良さそうだ。

とりあえず夏を乗り越えられれば

保存食としては合格だろう。



ちなみに教えてくれた猟師1号は、

一昨年、正月用に

10キロを漬け込んだが、


当然ながら、正月に10キロも

タケノコを消費するはずもなく、


かといってこまめに食べるわけでもなく、


更には、

これでもかと重くした重石のせいで

タルの底に沈み込んだ重石を

取り出すことすら出来ず、

おそらくこのまま次世代に引き継ぐか?

という感じ。


曰く、

『まだ食べれるはず』


うーむ。