左がトラ。
まだ野良猫。
こういうネコを餌付けするのが
いいとか悪いとか、飼育責任とか
最近はうるさいようですが
腹減らして痩せこけているのを見ると
放っておけず(奥さんが)。
タマはこのプロセスを経て触らせて
くれるようになり、勝手ながら
お子様を作れないようにマジナイを
かけさせてもらい、飼い猫と称するように
しました。
トラはメスのようです。
どうもタマのきょうだいでは?と
奥さんは言ってます。
2匹はとても仲がいいので。
タマは毎日飽食と運動の日々を経て
立派な体格になりましたが、トラは
痩せてガリガリ、常にビクビク怯えて
いましたが、最近、目の前でエサを食べたり
自分からエサをねだるようになったので
だんだんしっかりしてきました。
小さい頃に栄養がなかったからか
食べる量の割に大きくなりません。
もうしばらく、親交が深まったら
次のことを考えましょうか、と
話しているところです。
この辺はど田舎で家々の飼い猫は
自由に出入りしており、
あれはどこそこのネコ🐈
と、お互いに顔が知れてます。
ネコ嫌いの人もいますがかなりの
割合の家がネコに寛容です。
今どきの呼び方で、地域猫に近い
飼い方ですかね。
ネコだけでなく、イヌもだいたいの
ご近所は顔が知れてます。
ウチはときどき、ケージを閉め忘れ
てつおが逃走しますが、毎回30分で
帰ってきます。そこで捕まえないと
次の30分コースにお出かけになります。
お留守のときは、ご近所(といっても
数十から数百メートルぐらいづつ離れてる)
のイヌを飼っている家を順番に回って
いるのが手に取るようにわかります。
順番に各家からイヌの鳴き声が聞こえるので💦
後日、てっちゃんがきてたよ、と
お話がございます
たわいもないお話でございます