久しく釣りに
行っておりません。
寒いし、波は高いし。
たまには釣りの
情報でもと
ググってみた。
そういえば、
小学生の頃に買った
釣り入門なる本には
冬の釣り物といえば
カレイだったような。
寒鮒やら
ワカサギ釣りも
やりたかったな。
いまや、ワカサギはもとより
真鮒すら絶滅危惧種じゃないの？
実は私、タナゴ釣りが
したいんですわ。
山陰の
どんよりした
ウェットな
冬の気候では
ちょっとしんどいけど
山陽側や関東の
カラッとした
晴れ渡る冬天のなか
防寒着に身を包み
風裏の日溜まりで
小指にも満たない
タナゴや
小鮒、
モロコなどの
小魚と
戯れたい。
竿や仕掛けは
普段見慣れた
鮒釣り仕掛けを
ちいちゃく
ちいちゃく
縮小したような。
この繊細さは
日本食に
勝るとも劣らず
世界文化遺産級と
考えておりますがね。
して、このたびの話題に
もどりまして、
隠岐は西郷での
カレイの投げ釣り。
http://www.nikkansports.com/m/fishing/news/p-fs-tp0-20140107-1240678_m.html?mode=all
1月7日の釣果で
30～36センチクラスの
マコカレイが10枚。
大漁じゃないの？
いやいや、
３月になると
もっと釣れるらしい。
カレイなら
お配りしても
喜ばれますね。
境水道でもカレイ釣り師が
竿を並べてます。
しかして、
どれだけ釣れてるかな？
釣果より、
ああやって
お手軽に
竿出しできるのも
カレイ釣りの
楽しみでしょうね。
本気モードの人は
夜通し、竿を
出し続けるとか。
プチキャンプみたいで
これはこれで
楽しい。
またまた脱線しました。
ヤッパリ隠岐はすごいね。
山陰の釣りという雑誌が
廃刊になって
こんな胸躍る記事に
触れる機会が
減ってます。
釣りのジャンルは
問いませんが、
いやむしろ、
島根の
色んなジャンルの
釣り情報ありませんかね。