私は、小さな頃から生き物や自然が大好きな子供でした![]()
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放課後やお休みの時、ゴミ拾いをしていたようなちょっと変わった子供でした。
「ドラえもんの雲の王国」や「平成たぬき合戦ぽんぽこ」の映画で、自然を破壊する人間に対し、子供ながらに、憤りを感じていました。
そして、小学5年生のとき、国語の教科書に書いてあった自然を守った人を題材にした文章を読んで、自分も自然を守る人になりたいと夢を持ったのです。
(いやぁ、何がきっかけで将来の夢が決まるかなんて分からないものですね!国語の授業内容で決まったってのも、珍しいかもですね![]()
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そして夢は叶えられ、今自然保護関係の仕事に就いています。
年収は1000万には届きませんが、残業すればそれに近い数字にはなります。
夢は叶えられたものの、前回投稿のとおり、仕事による疲労と日々時間に追われているので、
手放しで
「あー!幸せ🩷順風満帆、やっほぉい!」とは、
なりません![]()
やっぱり、身体がだるくても仕事や家事をこなすって、きついですよ。
サラリーマンは、週5勤務がデフォルト。
なんなら、サービス残業。
(子供が寝たあとに仕事とか)
ある程度、時間に追われずに自分一人の時間を持った時に、心にゆとりができて、幸せを感じるのだと思います。
年収1000万円「稼げる子」の育て方を読んで
仕事イヤイヤモードの中、今この本を読んでいます。古本屋さんで見つけました。
220円でした![]()
キャッチーな言葉に惹かれました笑
今、半分くらいまで読んでいます📕
子育てで一番大事なことは、高偏差値の学校に入れることではなく、
「誠実な子供に育てること」と、著者は言っています。
その上で、お金に余裕がなくイライラするような生活にならないようにするには、どうしたら良いかが書かれています。
まずは、専門性がある仕事がよかろうと。
弁護士や医師、公認会計士、看護師などの国家資格が必要な仕事です。
実際、著者のお子様4人は、医師や公認会計士、スポーツトレーナーなどの専門資格を持った仕事に就いているそうです。
こうした仕事で、働く意義を認識しながら、お金に追われない生活を過ごす、ことを提唱しています。
誰かの幸せのため、社会に貢献するために頑張るんだという気持ちがあるから、仕事を続けられるという人は多いのではないでしょうか?私もそうです。
まさに、働く意義ですよね。
ただ、先に言ったように、心身お疲れモードだと、やっぱり幸せは感じられないですね。。
「幸せ」の定義って難しい。。。
さて、他に共感したことを、ご紹介するならば、
→周りが行ってるからスイミング、塾、公文ではなく、子供にどういう風になって欲しいかを明確にすると良い。
確かにそうだよな〜、、と。
塾に行ってもボーっとしている子がいるそうで、そういう子はきっと目標設定が出来ていないのかもですね。
最初の目標は、小さくてもいいので、親子で目標を何にしようか話をするといいかも!
と思いました![]()
我が家の息子は水泳とそろばんを習っています。
水泳は、何も私からは言っていませんが、息子自身が、サメさんクラス(クロール、平泳ぎマスター)到達
を、目標にしています。
そろばんは、掛け算、割り算の習得までを、ひとつの区切りにしたいと思います![]()
息子も、最近、可愛いパンダさんが表紙に書いてある教科書を卒業し、かっこいい表紙になって、得意げです![]()
頑張ってるね、息子くん![]()
すごいよ、応援してるよ!
長くなってきたので、書籍レビューの続きはまた次回に![]()
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

