パセオの水替え要員@ハシモトです。
年末年始に向けて小鳥もいろいろ入荷しております。
少し育った安心サイズからヒナヒナまで取り揃えております。
インコと云えば「インコアイス」を契機として、インコ臭の香水や入浴剤など、「インコの匂い」をアピールしたグッズが多いと思います。嗅覚に訴えかけてくる飼育動物は意外と少ないのも事実。
この匂いを堪能できるのも飼育者の特権と云えるでしょう。
11世紀あたりの平安貴族の趣味として「小鳥合わせ」があり、それは小鳥の声色や羽の色を競い合わせるというものでした。ただ、それらは鑑賞がメインだったと思われます。
声色や羽の美しさだけでなく、900年後の日本ではその匂いも楽しめるようになった訳です(笑)。
そして私もその匂いを愉しめるようになった一人・・・です。
【09:コザクラインコ】
※作業中は首の後ろが定位置。
彡(゚)(゚):パセオの水替え作業員
M田さん:小動物担当
ある日のこと。
(・◇・)「・・・」ポツーン
彡(゚)(゚)「なんやコザクラが一羽だけでおるで。きっと気がキツイやでこいつ」
M田さん「そうでもないですよ。けっこう馴れてますよ」
彡(^)(^)「ためしたろ。」
彡(゚)(゚)「なんやにげよった。つまらんやつやで」
後日。
彡(-)(-)「今日の仕事は小動物管理やで。たいへんやで。」
(・◇・)「・・・」
彡(゚)(゚)「こいつまだおるで。エサ替えたろ」
彡(-)(-)「噛んできよるんとちがうか」
彡(゚)(゚)「・・・」オソルオソル
彡(゚)(゚)「お。指に乗ってきよったで」
彡(^)(^)「おもったよりおとなしいンゴ」
これが始まりだったといっても過言ではないでしょう。
「思ったよりおとなしい」とあるように、私はステレオタイプな思い込みや憶測が良い方向に覆されることに弱いのです。コザクラ=我が儘な暴れん坊のイメージが強かったものですから。
特に意識もせず、無造作に差し出された指にスッっと乗ったので、ちょっとした感動があったのではないかと思います。
ちょうどこの頃、勉強の為にオカメの導入を検討していたこともありましたので、意識的に小鳥のことを考えていた所為もあるでしょうね。








