大変心の痛い自然災害が続きますね。
被害にあった方々の日常がいち早く戻ることをお祈りいたします。
ワタクシも、色々なことを想定して農業を営みます。
さて、この写真。
奥の子牛はおなじみの「つ」
手前の牛は「つ」の母親です
反芻をしておりましたので、口が開いてて、面白い感じになっております
そして牛の配置上、たまたま親子が顔を合わせております。
果たして、この親子は「親子である自覚」があるのでしょうか??
はたから見ると、、、特別なこと(見つめ合う、鳴くなど)を一切しません。
「つ」がこちらを見ているのは、ワタクシが呼んだから
恐らく、無いんだと思うのです
10頭に1~2頭は出産後、我が子を求めて泣き叫びます
なので、たいていの牛は産んだ後も、何食わぬ顔をして、餌を食べくつろいでおります。
これは、野生の動物ではありえません
現代の乳牛はミルクをたくさん生産してくれるように「改良」されております。
「子育ての本能??」が退化しているのでしょうか??
搾乳されることで、「子育ての本能」が満たされるのか??
その証拠としては、ホルスタインより和牛の方が子を欲します
答えはだれも分かりません
そんな、くだらないことを考えながら、搾乳をするおじさん
「男の本能」が退化しているかもしれません
約束はいらないわ 果たされないことなど大嫌いなの~
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