つる友と話してまして。
そのつる友とはあまり宝塚時代の話はしないんだけど。
その日はたまたまなぜか宝塚時代の話になって。
その話のきっかけは。
このブログの最初の頃、天使の微笑・悪魔の涙の話を延々としたことがあるですけど。
その時、ワシはまだそのつる友と知り合いではなくて。
つる友はそれを読んで
「ずーっと天使の微笑の話を書き続けて、コイツばかじゃねーの」
と思っていたらしく。
いや、それ通り越して「ムカつく~~」と。
なぜ天使の話を延々と書いたらムカつかれなきゃならんのか
もひとつよくわからないような、なんとなく気持ちはわかるような。
で、話してるうちにテンションが上がってきてですね。
「ごめん、起こしてしまった」
「今朝目が覚めたら貴方はもういないと思いました。私をもてあそぶつもりならもうここにはいないと思ったの」
「君に言わなければならないことがあるんだ」
「ハンガリーに帰っておしまいになるのね」
一人ウタミミごっこ。
わーわーわー、これって・・・ファウストは服を着てるんだよね。
てことは脱いでたんやんな。
それって・・・すみれコードギリギリラインやーん。
きゃーきゃーこの後、キスするんだよねー。
聞いてたつる友、憐れむように「ほんとに好きなんだね・・・」
やっと認めてくれた。
そうやで。ほんまに好きやで。
ほっといたら朝までやってます。
そしたらつる友がおもむろに
私はやっぱり川霧の橋だなー、ナンバーワンは、と。
いや、もちろん川霧もよろしおすえー。
ウタコさんの代表作、そして宝塚の代表作、いや日本の代表作、なんなら世界の代表作。ええい、人類の代表作。(もういい)
そこから今度はセリフ大会が始まった。
「船宿の娘なのにおかしいでしょ(薄い微笑み)」
なんでそのセリフやねん!
わかります?
麻乃佳世さん扮する幸さんの一人目の奥さんのセリフよ。
船酔いしちゃったのよ。船宿の娘なのにさ。
あー、おかしい。…そうでもない。
「おみっちゃん、表に誰か来たみたい。」
朝凪鈴ちゃん。最後はかわいそうだったねー。
「おみつさん、ありがとうございやした・・・清吉、待ってろよっ!」
涼風さんちのかなめちゃん、最後の名演技。
絶対絶対、清吉を討ち損じないでね!と心の底から祈ったものでした。
「あーにきぃ~~」
天海のゆりちゃんの心に残るセリフでした。なんでやねん。
って、なんでウタミミ出てこんの?
普通「もうどこへも行くな」っていうやろ?
仕方ないなー、じゃあおみっちゃんね。
「幸さん、あなたがおよしちゃんといる所を見た時、心が締め付けられるようだった」
なんでそこ?
結局、幸さんのセリフは意地でも出さなかったという・・・。
どういう遊びなの?これ。
とにかくこういうのが楽しいわけですよ。
って、そういうことを書こうと思ったんじゃなくてですね。
こういうのをやっていて、剣さんの作品の中でワシの順位を付けたらどんな順番?と思ったわけです。
今までも考えたことはあったけど、いやいや、順番なんてつけられへんわーといつも思って途中でやめちゃってたわけで。
だって順位をつけるなんてナンセンスじゃん。
ワシの中では好きなものがあって、死ぬほど好きなものもあって、思い入れのあるものもあって、大切なものもあって。
それをひとまとめにして、はい、一番はどれ?だなんて、失礼な話やん。
その人その人の順位もあるだろうし、もちろんそれには正解不正解なんてないわけだし。
他人の順位を知ったとて、それがなんになろーか!
というわけで、順位を発表してみたいと思います。
するんかーいっ!
精神が分裂している人みたいな文になってますが。
支離が滅裂してますが。
支離で思い出したけど、ワシは尻フェチでプリッとした小高い感じのが好みなんですが。
剣さんのはさすがにお肉が付いていない感じだなーと、これは現役の頃からずっと思ってて。
お尻が好みの形に当てはまらないのにこんなにスキなのは、ワシ相当剣さんがスキなんやなぁと。
自分で納得しております。
今更だけどねぇ。
尻パットを付けておられるかたもいらっしゃるみたいだけど、剣さんは付けてらっしゃらなかったよね、きっと。
いいなー、ナチュラルだ。
やっぱスキ←そこ
って尻尻と書いてしまってますが、すみれコードは大丈夫でしょうか。
ワシコードは全っ然余裕でまだ大丈夫ですが。
そして残念なお知らせです。
ワシ、もう寝るんで順位はまた次回(おい)
最初から書く気がないんじゃないの?とか疑っちゃってる?
・・・・・・。←なんか言えよっ!