凡人の戯言 -7ページ目

凡人の戯言

気が向いたら書いてます。

 

 1話目 窓からの訪問人 脚本 雪室

 

 植木屋さんがカツオの宿題を手伝う話でした。

 

 ある日、植木屋が磯野家に来て仕事をしていました。植木屋さんが仕事をしている間、カツオは難しい宿題に困っていました。その様子を察知した植木屋のお兄さんがカツオに問題のやり方を教えてくれました。植木屋さんは勉強は苦手だけど、算数は好きだったとのこと。困っているときに、誰かに助け船を出してもらうと心強いですよね。その後も電話越しに植木屋さんのお兄さんに宿題を教えてもらうカツオ。

 数日後、カツオの担任からフネに電話がかかって来ます。内容はカツオが最近宿題をきちんとして来ているとのこと。特に算数の宿題の出来は良いようです。波平からも「やっとやる気を出したか」と褒められるカツオ。その時、電話が鳴りました。

 電話主はノリスケ母であり、カツオに用があるそうです。ノリスケ母は「例の植木屋のお兄さんが「このままカツオに協力して良いものか」とノリスケ母に連絡してきた」旨をカツオに伝えます。ノリスケ母はどう答えたかは想像に任せると言って電話を切りました。ノリスケ母は答えませんでしたが、おそらく断ったのでしょう。人に頼ってばかりではカツオのためにはならないだろうと思って。ノリスケ母、中々に厳しい人物です。

 サザエから電話の内容を尋ねられるカツオ。カツオは九州は暑いかったと言って話を終わらせようとしますが、波平とフネに追及され白状します。こうして、植木屋さんのお兄さんがカツオの宿題をやっていたことが波平たちに知られてしまいます。波平のバカモーン!、久しぶりのような気がする。

 数日後、宿題を忘れたのかカツオは廊下に立たされていました。正義のヒーローが助けに来てくれないかなぁと愚痴っていると、ノリスケの母の厳しい顔が思い浮かび、静かに反省するカツオなのでした。おしまい。人に宿題を手伝ってもらうことはそんなに悪いことなんでしょうかね。まぁモノにしたいなら頼ってばかりではなく、自分で考え抜いてやる必要もあると思いますが。勉強はキビしいなぁ。

 

 2話目 ゴロ寝だいすき 脚本 城山

 

 サザエがゴロ寝を良くするという話でした。

 

 タラちゃんを寝かしつけようとするも逆に自分が眠ってしまうサザエ。サザエが寝ている間にフネとタラちゃんは出かけてしまいます。起きたサザエはカツオとワカメがまだ帰っていないかを確認しに行きます。彼らがいないとみるとまたゴロ寝をします。よくそんなに眠れるなぁ・・・・・。

 サザエは自分がゴロ寝を良くするので、ゴロ寝用の枕を作ります。その後サザエが洗濯をしていると、裏のおじいちゃんが座布団を枕にするなと裏のおばあちゃんから注意されてるところを目的。早速、サザエは裏のおじいちゃんにゴロ寝用の枕を紹介します。波平、マスオもゴロ寝用の枕を気に入ったみたいで、作ってほしいとサザエにリクエストをします。サザエはゴロ寝用の枕を作るのに忙しく、数日間はゴロ寝する暇もないほど忙しい日々を過ごすことになったのでした。おしまい。ゴロ寝は疲れをいやすのにいいですねぇ。眠くなったらやはり我慢せずに寝ることが一番健康にいいと思います。

 

 3話目 理想のアナタ 脚本 スギタクミ

 

 波平がお見合いの仲人になる話でした。波平、やりますねぇ!

 

 ある日、専務に呼ばれる波平。波平は専務から、知り合いの娘さんのお見合い相手を探して欲しいという依頼を受けることになります。ところが、知り合いの娘さんは彼氏に求めるハードルが高く、31回もお見合いをしているのだとか。背が高くて、スポーツマンで、明るい性格で、料理がうまい「デキる男」なんてそうそういないわな。波平とマスオは娘さんの条件に合う男を探しますが、なかなか見つかりません。これはどうしたものかと困っているときにノリスケがとある男性を紹介してくれました。

 数日後、ノリスケが紹介した男性が磯野家にやって来ます。しかし、その男性は娘さんが求める理想の男とは思えませんでした。ノリスケは娘さんのリクエストを完全には把握できていなかったようです。お見合い相手を変える時間もなく、ノリスケが紹介した男性と専務の知り合いの娘さんとのお見合いが始まってしまいます。

 サザエの予想通り、男性は女性の理想に合う男性ではありませんでした。ところが、男性が客間に乱入して来たタラちゃんとタマを可愛がっている様子を見て、女性はその男性と付き合うことを決意します。こうして、お見合いは無事に成功しました。マスオは「お父さんはお見合いを成功させる才能がある」と波平を持ち上げます。マスオのヨイショで自分にはお見合いの才能があると思い込んでしまった波平は調子に乗って、粗相をしてしまい、フネに諫められるのでした。このシーンは面白かった。おしまい。作中のワカメが言っていた「理想の相手ではなくても、相手の良さが分かればうまくいく」という言葉は正鵠を得ていると思います。