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凡人の戯言

気が向いたら書いてます。

 こんばんわ。しばらく投稿なくてすみません。非常に申し訳ありませんが、サザエさんの感想の投稿は休止とさせていただきます。また、気まぐれでやるかもしれないので、期待しないでください。これからは自分が読んだ本の書評がメインの投稿になるかと思います。興味があったら覗いていってもらえるとうれしいです。しかし、そこまで面白いものではないと思うので、期待はしないほうがいいと思います。

 

 それでは、今日は海藤尊さんの小説『医学のたまご』の書評を300字ほどで述べていきたいと思います。文章は固いですが容赦してくだい。

 

 『医学のたまご』海藤尊(理論社 2010年)

 この小説は中学生の曾根崎薫が東城大学の総合解剖室の研究室で、研究に取り組む様をコミカルに描いたものである。主人公の曾根崎薫は父が作った「潜在能力試験」で全国1位を取ったことにより、東城大学の医学部にヘッドハンティングされ、研究室で研究することになる。やがて、主人公の曾根崎薫は医学の研究で新発見をする。しかし、それが引き金となり重大なトラブルに巻き込まれてしまう。(以下 ネタバレ注意)

 作者の海藤尊は「医師や看護師なんか絶対なりたくない」と思っている読者にこそ読んで欲しいと言っている。この作者の意志を反映するかのように、この小説には知らなければ損をするというメッセージが隠されている。(300字)

 

 時間を忘れるほど、面白かったです。主人公は中学生なので、中高生に特におすすめです。