ある晩のことです。
笑吉が気持ちよさそうに 足をパカーンと開けて寝ていました。
「そんなところで寝て 狭くないの~?」
「僕 狭い所が好きなんだ。」
狭い場所で手足をいっぱい伸ばしても 全然OKです。
こんな時は、短足くんは便利ですね。
「かあちゃん 僕と一緒に寝る?」 丁重にお断りれさせていただきました。
次の日の朝も、布団の中に鼻を突っ込んでスヤスヤ~。
どんだけ狭い場所が好きなのょ~。
ネコちゃんのように、狭い場所が大好きな笑吉なのでした。
「狭いと落ち着くんだよね。」 ・・・同感です。
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