私の地元、伊達市月舘のR349御代田バイパスに突如として出現したコチラの道路標識
サイクルツーリズムを利用した地域振興の為のサイクリングコースなのか?
それとも地元の自転車通学の学生の自転車通学路
なのか?
とにかく行政が自転車を活かすために新たに施工した道路標識?てのは評価しないといけないんでしょうけど…
ソレじゃないし
これじゃないんだわ
まずコレって雨の日には白線と同じでタイヤ滑るんじゃないの?
このバイパスのすぐ両隣りには並行して交通量の少ない旧道が通っています。
そちらの旧道の方が月舘らしい景観が望めるし、
通りには民家も面しているので、学生の通学時の防犯の面でも、交通量の面でもそちらを利用した方が確実に安全安心だと思うんです。
やり方によってはサイクリングコースでも、通学路でも両方で活用出来るのね。
自転車にも地域にも興味も愛情も無い人が、思いつきだけやると、それでもないし、コレでもない!になってしまうんです。
実はサイクルツーリズムを活用した地域作りという事で、昨年くらいまで県庁や市役所の職員さんに呼ばれては、地元でサギポタの企画に協力してくれたお母さん達と、私やらサギポタのメンバーを交えての会議というのを何度も行っておりました。
チームサギポタとして自転車乗りとして、沢山の意見を伝えていた筈でした。
結局、我々の意見はなーんにも活かされなかったのかなぁ。
どちらの役所が関与しているのか?
それとも、実はどちらも関与していないのかもしれませんが
どうせやるなら、地元住民や自転車乗りの意見って聞いてほしいなぁと
とにかく残念だなぁと
勝手に思ったわけです。
正直こんなクレイマーみたいな事を、私の拙いブログなんぞでチマチマ書く意味なんてあるのか?
不愉快に感じる人もいるかもしれない?
と疑問もありましたが、それでも結局役に立たなかったかもしれないけれど、自分達なりには情熱をかたむけた事ではあったし、そんな責任も含めて敢えて文章にいたしました。