第49回 本音で生きる人は、無計画を計画する
本音で生きる人は
建前で生きる人は
リア充を計画する
孤独がこわい
昔から、休憩時間が嫌いでした。「あいつ、いつも一人やな」と、一緒に過ごす人がいないのがバレるからです。孤独は平気。ただ、孤独を誰かに知られることが耐えられませんでした。だから、休日は一人にならないように必死で予定を入れました。原則、誘われたら断らない。近くにお洒落なレストラン(特にイタリアン)がOPENしたら、秒でランチを予約。雑誌に掲載されている温泉地を巡り、ピアノの生演奏が聞ける高級クラブにもホイホイついていきました。盛り上がってるシーンを写真で切り取り、SNSはいつもキラキラ。NOネガティブ、NO生活感。周りからも「岡崎は、いつも楽しそうやなぁ」って。仕事も私生活も充実している風でした。
しかし、実際は充実していませんでした。楽しくなかったです。自分が本当に行きたい店じゃない。人気がある店、みんなに羨ましがられる店。自分が好きな料理じゃない。見栄えがいい料理、周りから注目を集められる珍しい料理。たくさんの人と過ごしたいわけじゃない。ただ、一緒にいないと除け者にされるから、居場所がなくなるから。それが怖かったのです。休みの日は、疲れがたまる日。結局、月曜日はほとんど仕事になりませんでした。仕事も私生活もボロボロでした。
「建前で生きる人」は、一人でいると自分だけが取り残されているように感じたり、自分に関心を持ってもらえないと寂しい気持ちになります。「こうやったら幸せになれる」という自分の軸があいまいなので、他の人から認められることで幸福感を満たそうとします。周りの人から羨ましいと思われるような休日を過ごし、SNSに投稿してリア充アピールを繰り返します。「いいね!」の数や周りからの賞賛が、自分の幸せを測る尺度。
「一人でいること」や「なにもしないこと」を、不幸だと認識するのです。なにかいいことをしなければ、みんなで盛り上がらなければ、、、って心の中でいつも走っています。焦っています。SNSで「いいね」がもらえても、コメントが少ないことにガッカリし、友人とワイワイしていても、トイレに行ってる間に自分の悪口を言われないかなぁって・・・・すみません、「あなた」ではなく、「わたし」のことです。
おひとりさまが日常に
でも、時代は大きく変わりました。一昔前は、「きらびやかな場所でシャンパングラスで乾杯して大勢でワイワイ過ごす」みたいな風景が、人生が充実している象徴でした。僕もそこを目指していました。が、近年は、「おひとりさま」でも楽しめる店やイベントが増えてきて、「一人で過ごすこと = 誰からも愛されていない人間」という価値観はもうなくなりました。もうそんな時代は終わったのです。
だから、あなたには、「おひとりさま」の時間を大切にして欲しい。僕たちにはそんな時間が必要です。決められた組織のルールに従って綿密に計画を立てたり、家事や子育てに追われ「やらなければならないリスト」をバタバタこなすそんな毎日。知らず知らずの間に、自分の人生を見失ってしまいます。他人の期待に応えるための人生になってしまいます。
「周りから認められたい」「孤独はイヤだ」「キラキラしなければ」という強迫観念で、無理やり誰かと一緒にいたり、日常をきらびやかに演出することに一生懸命になると、自分にとって大切な「本音」がマスクされていくのです。息苦しくなって、ストレスがたまり、何をしてても休まりません。着飾る時代は終わりました。これからは自然体で生きる時代です。ヤラセは、誰も見たくない。リアルが見たいのです。
キャリアコーチのBrad Watersが、「Start. Wasting. Time.」というタイトルの記事でこのように述べています。
あなたがあなた自身にあげられる最大のプレゼントは、自由な時間だ。
いま取り組んでいる仕事や周りからの期待や要求から距離を置き、何もしなくてもよい無計画で自由に使える時間は、あなたをリラックスさせ、他人軸に偏った人生のバランスを取り戻す効果がある。
無計画の日をつくる
「本音で生きる人」は、、計画的に無計画の日をつくります。やらないといけないタスクがなく、予定もいれない、まったくノープランの日です。一人でいることを恐れず、シャンパンがあってもいいし、別になくてもいい。僕も、週に一回は無計画の日をつくるようにしています。やるべきことから解放されて、やりたいことを自由にできる日です。何時に起きてもいいし、何時に寝てもいい。その日だけは手帳が真っ白です。
また、5月5日は、ご存知の通り「こどもの日」で国民の休日ですが、僕にとってはこどものための日ではなく、僕がこども心を取り戻す日として過ごしています。僕(おかっち)の辞書によれば「おかっちの人格を重んじ、おかっちの幸福をはかるとともに、おかっちに感謝する日」です。その日は、バックパックに1泊できるだけの荷物とパスポートと10万円を財布に入れて、自分の感覚に従ってとにかく自由に過ごします。やってはいけないということは特にありません(法律違反はしませんが)。山に行きたかったら山に行き、沖縄に行きたかったら、飛行機に乗って沖縄へ行きます。海外にも行こうと思えば行ける。
そうやって、自分の望みを自由に叶えてあげる時間をつくることで、本当に自分が望んでいることを思い出せたり、新しいやりたいことに気づけたりします。実際に、次に書こうとしている書籍の企画は、その旅の中で生まれました。スピリチュアル的に言えば、生活している場所から100kmぐらい離れると、ふだん一緒に過ごしている人の想念や無意識に感じている思い込みから解放されるそうなので、日常から距離を取ることはオススメです。
以前は、スケジュールを真っ黒にすることが生きがいでしたが、今はそれは無理、というかイヤです。窮屈です。一週間前に予定をいれたことが、そ当日にやりたいと思っているかわかりませんしね。気分は変わります。だから今は、真っ白に憧れます。朝起きてその時の気分で毎日を過ごせるそんなライフスタイルを作っていきたいなぁって思っています(当分無理そうですが)
全部、真っ白にしろとは言いません。スケジュール帳を取り出して、月に一日でもいいです。無計画な日を計画してみませんか?非日常に心と体を浸し、ありのままの自分でいる時間を取り戻しましょう。自分を喜ばせることから、リア充が始まるのです。
余白を楽しむ
▼最初から読む▼
▼動画はこちら▼
ライフコーチ
ミスターおかっち
▼おかっち活動実績▼
▼わたしの人生▼
僕の人生で起こったすべてを物語にしました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
【本音で生きるラジオ】
本音で生きるための行動習慣やライフスキルを紹介します
[小学生向けアウトプット型オンラインスクール]
こどもの生まれ持った才能や魅力を発掘するアウトプット型オンラインスクール。こどもの個性を伸ばしたい、才能を開花させたい方には、オススメです⭐️
[7日間 無料LINE講座🎁]
こどもの天才性を解き放ちたい! 北米の大学院で習得した10,000人のこどもを夢中にさせた『コーチングメソッド』を、期間限定で、無料で、公開中❗️ 子育てやこどもの教育を見つめ直したい方は、オススメです⭐️







