第25回 本音で生きる人は、パートナーの自慢をする | ミスターおかっちの BLOG

第25回 本音で生きる人は、パートナーの自慢をする

 

本音で生きる人は

パートナーの自慢をする

 

建前で生きる人は

パートナーの悪口を言う

 

「家事を手伝ってくれない」

「まったく子どもと遊んでくれない」

「仕事で疲れているのにママ友の愚痴なんか聞きたくない」

 

先日、情報番組で夫の愚痴を投稿する妻の裏アカが特集されました。一人で悶々と考えて苦しくなるよりも、共感してくれる人がいることで、楽になることもあるでしょう。抱え込んでしまうと潰れてしまうので発散することも心身のメンテナンスをする上で大事です。しかし、外でパートナーの悪口を言うこと以外の発散方法を、見つけた方がいいと考えています。第一に、あなた自身の評価を下げるからです。

 

 

そのパートナーを選んだのは、あなた自身。自分の見る目がなかったことを露呈するようなもの。また、問題を一方的に相手や環境のせいにするのは、聞いてて気持ち良いモノではありません。周りの人があなたと距離を置くようになるか、悪口を言う人が集まってくるようになります。

 

 

特に、子どもにパートナーの悪口を言うのは、絶対にやめた方がいいです。「ママの料理は美味しくないね」「パパがダメって言ったから、旅行に行くのは中止ね」つい不満を口走ったり、パートナーを悪者に仕立てるようなことが、もしかしたらあるかもしれません。正直、こどもは聞きたくありません。

 

 

自分の親が否定されることで、自分自身が否定された気持ちになり、自己肯定感が下がっていきます。自分も悪口を言っていいんだって、なります。問題が起きても、本人がいない場でコソコソ言うのではなく、ちゃんとパートナーと向き合って解決する、そんな姿を子どもに見せたいものです。

 

 

なぜパートナーの悪口を言うのか?

第一に、不幸話の方が周りから共感を得られやすいということがあります。パートナーの愚痴は、万国共通で、どこにいっても話が弾みます。幸せアピールでマウンティング競争にならずに、安全に誰も傷つけることなく(パートナー以外)、スッキリして承認欲求も満たされるのです。パートナーの愚痴を言うことが、女子会や飲み会でのお約束になっているケースもあります。

 

 

第二に、パートナーに直接言えない、もしくは、言っても仕方ないと諦めている場合があります。モヤモヤしている気持ちがあるものの、なんて相手に言ったらいいかわからない。以前に、家事のことで意見したら怒られたから、喧嘩になるのはめんどくさい(だから言わない)。これまで何回も伝えてきたけど、まったく変わらないから、もう言わないようにしている。喧嘩したくないし、言っても変わらないなら、我慢しよう。我慢したらストレスが溜まるから、自分のことを理解してくれる人だけに伝えよう。そのような気持ちもわかります。

 

 

自分の気持ちを理解してもらえると、一時的に苦しさからは逃れられますが、二人の間にある本質的な問題は何も解決していません。問題の根源である蛇口が閉まっていないので、ずっとこぼれ落ちてくるストレスを心の器に貯めないといけない状態。離婚したり距離を置いたら解決することもありますが、あなたが人に対して本音を言えないままだと、相手が変わっても同じ問題が起きます。

 

 

言いたいことは直接本人に伝える

 

「本音で生きる人」は、直接パートナーに伝えられないようなことを、本人がいない場で言うことはありません。「牛乳パックは折りたたんで捨てて欲しい」という些細なことでも、一方的に意見するのではなく、相手が納得するまで話し合います。押し付けるのではなく、合意を得る。相手と意見が違う場合も、黙って従うのではなく、自分の意見をしっかりと伝えます。感情的にならずに、なぜそう思うのかを理由を交えて冷静に伝えるのです。

 

 

相手をリスペクトした上で本音を伝えれば、絶対に相手は理解してくれると信じています。理解されなかったとしても、最後まで諦めませんし、見捨てません。そのように、モヤモヤしていることや不快に思っていることを、その都度、二人で向き合って解決しているので、外で悪口を言うことはなくなります。その反対に、「旦那が美味しそうにご飯食べてる姿が好きなの」「妻がジュディマリ歌いながら掃除してる姿にキュンってなる」というような、パートナーの自慢をします。

 

 

SNSには二人の記念日ディナーで仲良く過ごしている写真や、旦那の可愛いイタズラを投稿したりします。パートナーに対する感謝の気持ちが自然に溢れ出て、それが言葉になっている状態。もちろん、喧嘩することも多いですが、思ったことを言い合える素敵なパートナーシップを築いています。それでは、どうやってパートナー間に起こる問題を、お互いが不満を抱えることなく解決することができるのでしょうか。

 

 

シカゴでインターンシップとして働いていた時に、「民族間の紛争を解決するための方法」についての研修を受けました。そこで学んだことは、「すべての問題は人と人の間にある」という考え方です。「あいつが悪い、わたしが悪い」ではなくて、問題やトラブルは二人の間にあるというもの。自分が我慢しても、相手が問題と向き合っていなければ解決しない。相手を変えるだけで、自分が変わらなければ問題は解決しない。問題を解決するためには、お互いが自分の問題だと向き合って、相手に求めるだけではなく自分ができることを提案し、行動することが大切であるという考え方です。

 

 

ここで僕が学んだ研修の一部が、書籍『自分の小さな箱から脱出する方法』としても書籍化されており、世界中の個人や組織の人間関係の問題を解決する手法として認められています。僕も、研修を受ける前は、アメリカ人の時間にルーズな点や、約束を守らない点に対して、いちいち腹が立っていたのですが、いい関係を築きながら落ち着いて問題に対処できるようになりました。今回は、僕がその研修で学んだ、パートナー間の問題を解決する三つのステップを紹介させてください。

 

 

STEP1

問題の存在を互いに認める

「家事を手伝ってくれない」という問題を、「もっと家事を手伝ってよ」と相手の問題として主張すると、相手は反発して、こちらのメッセージを聞いてもらえません。ですので、相手に変わって欲しいと要求する前に、「家事が溜まっていて(わたしの)体が疲れていて困っている」という問題を共有することが第一歩になります。(アイメッセージ)

 

 

例)「こどもと遊んで欲しい」→「ずっと一日中こどもと一緒にいて疲れているの」

「お小遣いをあげて欲しい」→「会社の送別会があるのにお金がなくて困っている」

 

 

STEP2

自分ができることと相手に求めることを話し合う

問題を共有できたら、相手に求めることを要求する前に、自分ができることを伝えると、相手に意見を聞いてもらいやすくなります。「お父さんが会社で頑張って働いてくれていて、疲れていると思うから、平日はわたしが基本的に家事をします」「休みの日は、少し手伝ってくれたらとても助かるんだけど、どうでしょう?」このように、相手に対する不満だけではなく感謝をしっかり伝えて、自分ができることを提示すれば、相手にも受け入れてもらいやすくなります。

 

 

STEP3

行動する

STEP2で出てきた解決策を、実行に移します。習慣化するのには時間がかかるので、約束通りできていなかったとしても、「この前決めたでしょ!」と責めないことがポイント。それよりも、できた時に「ありがとう」と相手の目を見て感謝を伝えることが大切です。悪いところに目を向けた減点法を採用すると、幸せは逃げていきます。人間関係の基本は、加点方式。できたところに目を向けて、絆を深めていきましょう。

 

 

 

「二人の」問題であることを

あなたが認めよう!

 

 
 
つづく

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