ようこそ、大渓水です。
神様に対して何が出来るか…模索の日々です。
神社の掃除をやり始めて9年、
夏祭りのイベントも7年続けてきた結果、
右肩上がりでお賽銭の額は増えていきました。
2021年度の集計は今月末に締めますが、
すでに1月分までで過去最高の数字に達しています。
いくらお金が増えても神様には関係ないかも知れませんが、
多くの崇敬者が集まっている現状はお喜びであると思います^^
そんな中で一つ気になることは、
春の例祭時に行われる神事について。
毎年宮司さんが舞楽を演じて下さるのですが、
私はどうしても納得がいかないことがありましてね。。
それは開始時に、
ラジカセのスイッチを入れること!
そりゃ全国ほとんどの神社では、
スピーカー越しに雅楽は聞こえますが、
その度に何だか切ない気持ちになってしまう…
伊勢神宮で20回ほど御祈祷を拝受してきた私からすれば、
『神職(5人)による生演奏+巫女さん(4人)の御神楽』が基準なんです。
だから氏子衆によって、
歌と演奏を行うことが理想的であり、
御神様が最も喜ぶことじゃないかと考えるようになりました。
と言う訳で、
まず最初は歌と拍子を練習して、
その次に龍笛を吹ける所まで行きたいと思います。
その練習会が来週から始まるので、
一緒に挑戦したい人がいれば是非お知らせ下さい♪
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