ようこそ、大渓水です。

 

記念すべき令和元日の初詣パート2。

 

 

二見浦で禊ぎ〜猿田彦神社〜豊受大神宮

 

 

神宮周辺が大変なことに。。

 

 

 

朝6時で内宮さん〜猿田彦さんの近辺は、

 

駐車場を待つ恐ろしいほどの長い列がありました。

 

 

 

豊受大神宮での参拝を終え、

 

皇大神宮行きのバス停には数百人が並んでいるため、

 

 

 

伊勢市駅から近鉄電車に乗って五十鈴川駅へ向かいます。

 

 

 

タクシー&バス乗り場は空いてましたが、

 

どうせ道路が混雑しているならば...と歩くことに。

 

 

 

私の足で五十鈴川駅から内宮さんまで25分。

 

 

 

御朱印を待つ長蛇の列は当たり前で、

 

 

 

滝祭神の前も行列が出来ていました。

 

 

 

正宮では十六ヶ月目の御垣内参拝となりますm(_ _)m

 

 

 

そして11時開始の2時間30分前に特等席を確保!

 

 

 

たくさんの参拝客が見守る中、

 

 

 

新天皇の御即位を奉祝する舞楽が奉奏されました。

 

 

振鉾(えんぶ)

舞楽にあたり初めに奏されます。

振鉾は古代中国の故事に由来し、左方と右方の舞人が鉾を振り天地を鎮め安じて、天下太平を言祝(ことほ)ぐめでたい舞楽です。

 

 

 

萬代舞(よろづよまい)

萬代舞は、昭和28年に執り行われた第59回神宮式年遷宮を奉祝して作られた神宮独自の歌舞(うたまい)です。

歌詞は遷宮諸祭の一つである「杵築祭(こつきさい)」(新たにお建てした御殿を祝祷し堅固で揺るぎないよう柱の根元を突き固めるお祭り)において歌われる古歌であり、これに宮内庁式部職楽部の元楽長である園広茂氏が作舞・作曲したものです。

〜 天照らす 大宮處(おおみやどころ) かくしつつ 仕えまつらむ 萬代(よろずよ)までに 萬代までに〜

 

 

 

萬歳楽(まんざいらく)

古代中国では名君が世を治める時に必ず鳳凰が現れて「賢王万歳」とさえずり、現代を祝福すると言われていました。この曲はその鳴き声に象り、舞はその飛翔に象ったと伝えられています。

帝王の文徳を称える舞楽で、武徳を称えた「太平楽」とともに天皇御即位の大響(だいきょう)において奏される大変おめでたい舞楽です。

 

 

 

長慶子(ちょうげいし)

平安時代中期の雅楽の名手、源博雅(みやもとのひろまさ)の作曲と伝えられます。

よく整った格式高い曲とされ、舞を伴わないものの舞楽曲に分類される特殊曲です。

舞楽終了の際には、退出を催す退出音声(まかでおんじょう)として奏されており、拍子の早い舞楽吹で奏すことになっています。

 

 

限定配布の御菓子も頂戴して、

 

思い出深く令和時代がスタートしました♪

 

 

 

さて今年はあと何度お伊勢さんに行けるかな?

 

 

皆さんも神宮をはじめ、

 

八百万神を敬われる一年にされて下さいね^^

 

 

それではまた、令和元年もどうぞよろしくお願いいたします!

 


 

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