ようこそ、大渓水です。


今日は朝4時に起きて、ある御山の元へ。


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兵庫県宍粟市の雪彦山(せっぴこさん)。

ずっとずっとずっと楽しみにしておりした^^

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穏やかな道中もあるのですが、

時々に恐ろしいほどの危機も感じます。

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この先に行ったまでは良いのですが、

立ちはだかる断崖絶壁を前にして茫然自失。。


たぶん100回チャレンジして97回くらい死ぬかな?


そして無事に行けたとしても、

100%戻ってこれない絶望の難所を目の当たりにします。


まさか此処まで来て、

怖じ気づくとは夢にも思いませんでした。


「私の辞書に、後退の二文字はない。」


とイキがっておりましたが、

泣く泣く来た道を引き返していると、

ただ単に正規のルートを外れていただけの事でした。。。


それからというもの、

どんなにアブナイ・危険と言われようが、

自分が信じた光の道をただただ突き進みます。

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こちらが地蔵岳の山頂。

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下から見上げると、

このような形をしていました。

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さらに進んでみると、

垂直の壁を上がるような鎖場もあります。

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「もし片手が外れると...」

「もし片足でも滑らせるならば...」


即死する究極的な環境の中で、

生じる思いはたった一つの事だったんです。


「ただただ今を生かされていることへの感謝。」


眼前の闇が深ければ深いほど、

眩いばかりの光を有難く感じました。




なんとか無事に雪彦山の頂上へ達し、

大祓詞・大道神祇などの祝詞を奏上することが叶いました。

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そして下山時、

100%の死を覚悟した道を改めて見直してみると、

こんなに大きな注意看板があることに初めて氣付くんですよ。

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たぶん魔が差したのでしょうが、

まだまだ修行が足りぬ顕れでもあるのでしょう。


お陰様でまだ生きているという現実をもって、

この先に待つ京都と浦安でのセミナーに臨ませていただきます。


私がこれまでに勝ち得た経験則の数々を、

もっともっとお伝えして参りますからね。


最後に余談ではありますが、

大渓水のエネルギーを彼(ヤマビル)にも与えまして…

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 今ある右腕の傷は、

シャブ中の痕じゃありませんから(笑)。


これにて日本三彦山の制覇です!





それではまた、いつも本当にありがとうございますm(_ _)m


 

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