ようこそ、大渓水です。

先日訪れた英彦山ですが、

鮮やかに紅葉も色づき美しく輝いていました。




そんな中、高住神社では毎年恒例の大祭と、

柴燈大護摩修法(さいとうだいごましゅうほう)が、

とても厳かな雰囲気の中で執り行われました。





百聞は一見にしかずと言いますので、

動画を見てもらった方が早いのですが、

やはり神事とあって不思議な事は起こるもんですね。




開始2時間前に到着しましたが、

雨は降らずとも雲が目前にまで迫っていて、

どうなることかと心配していましたが・・・・・







一行が護摩道場に足を踏み入れると、

雲は散り日光がまばゆいばかりに・・・・・












詳しくはご自身でご確認下さい。





(前半の入場の儀と、中盤の山伏問答は必見ですよ♪)

 英彦山/高住神社 『柴燈大護摩修法』





【山伏問答】


答)案内申す。案内申す。

問)受け給う。受け給う。して旅の行者、何処の修験者にて通る。

答)豊前国は京都郡豊津の郷。叡興山聖護院配下の修験者にて候。

問)して本日、当山に御来山の儀は如何に。

答)本日当山豊前坊において、秋季大祭・柴燈大護摩供を厳修せらると承り、はるばる推参仕りて候。何とぞ同行同列に加えられんことを、ひとえに御願い申す。

問)本宗の掟として入団せんとするには、山伏の心得一通りわきまえ召されや。

答)修験一通り、わきまえ申す。

問)さらば問う。修験道とは如何に。

答)修とは久修練行、験とは験徳の儀なり。すなわち深山幽谷に分け入りて、久修練行の功を積み、その験徳を顕す道にて候。

問)修験道の開祖は如何に。

答)役行者神変大菩薩なり。今を去る一千三百年前、舒明天皇の代、六年一月元旦。大和国は葛木郡茅原の郷に御誕生あらせられ、幼きにして嬰孩離有す神童の誉れ高く、当時の世相を厳嘆せられ、首尾日本全土の山々を久修練行の後、大峰山を御開山。此処を始原根本道場とせられ、過去、現在、未来の三世救済の本尊、金剛蔵王大権現をご感得の実験の道を開創せられ、御年六十八歳にして天上せらると承り候。畏くも寛政11年、光格天皇より神変大菩薩の謚号を承る。

問)修験道の本尊は如何に。

答)宇宙の森羅万象。みなこれを当道の本尊と言うべきもの。総じては金胎両部の曼荼羅。別しては大日如来、教令輪身たる大忿怒形大日大聖不動明王、金剛蔵王大権現、及び神変大菩薩にて候。 

問)その背に負いたる、笈櫃の儀は如何に。

答)笈は峰受法具を納める用具にして、胎内一切衆生混蔵して、これを馥郁すること慈母の如し。

問)先とよことよにの答え、一々御尤もなり。入団差し許すゆえ、お通り召され。

答)心得て有り難き。入団仕る。



(聞き写しですので正確ではないと思います。
誤りがございましたらご指摘頂けますと幸いです。)








「宇宙の森羅万象のすべてが本尊である!」





私も深く同意致します。



時間があれば関連動画もアップしますので、

ご興味のある方は今しばらくお待ち下さいませ。



今年も新たな気付きを頂けたことに感謝です☆

有り難うございました。





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