大勝は私が小四の頃、カスミの近くに引っ越してきた時には

既にあったラーメン屋。


柏駅からは歩いて20分はかかるし、当時はネットもなく、

千葉のラーメンがさほどクローズアップもされていなかったので、

地元民は永福町大勝軒のことすら知らない状態でした。


当時の声は、「煮干の効いたラーメン。ラードで熱々で年寄りには向かない」

「餃子やライスもない」「麺がやたら多くて上にはメンマとチャーシュー

しかのらない」「山菜がある」「つけ麺は酢が効いたものだが値段が高い」

「オヤジは愛想がなく感じが悪い」など。


でも味は美味かった。

ネット上では実に多くの人が色んな評価をしてるけど、私の評価はこうです。


①他の永福系と比べアッサリなどしていない。

②他の永福系と比べラードが多い。

③本家よりも出汁の食材の量が多いと思う。なので他の永福系

よりも魚介の香りが半端ない。

④スープの色が薄いので醤油ダレに何か秘密があると思う。

⑤化調の使い方が絶妙。

⑥メンマの味付けは基本スープがベースなのでとても美味い。


よって、永福系の中では一番美味いと思います。

(本家・永福町大勝軒は過去、1回しか行った事がないので)




昔は大勝を模倣した「味楽」というラーメン屋なんてあったっけ。

ここは、一度閉店して、再度挑戦してた。

今思えば本当にマネだけだった。スープも熱くなければ出汁も全然出てなかった。

要するに修行しなければダメ。それがわからない時代だったんだと思う。


大勝とともに青春時代を過ごした私ですが、肝心の松草店主は開店10年後位からか

店に顔を出すのが少なくなった。

若い弟子たちに任せでたけど、最初の頃のお弟子さんたちは、そんなに味に

ブレはなかったと思う。(流山・夢館や松戸・まるき、我孫子・設楽など)


私が結婚もして30~40歳になって、未だに大勝は健在なのは何よりなのですが、

現在店を切盛りしている方々(二代目他)の作る味は、明らかに昔とは違います。


単純に麺切りのセンスがないのか、スープが濁るんです。

スープが酸化してる時もあったなあ。自信ありげにふるまっている二代目店主。

まだまだ、お父さんには全然追いついていませんよ。

本店に行くなり、切磋琢磨してますか?頑張ってください。


なぜなら、それでも大勝は私の中ではマイベスト1なのだからです。




新宿・ほりうち、納豆らぁめん870円

値段の割りに、チャーシュー・メンマが入らない。納豆はスープと混ざると味が薄く、

麺量が多いので、後半飽きてきてつらくなる。

こういうのって、こだわりというより、誰か忠告してあげればっていつも思う。


神名備、ごまの酸辣麺1575円

値段は高いけど、胡麻やら豆苗やら刻みチャーシューやらが入った坦々麺なのが

とても美味しい。麺は醤油ラーメンや塩ラーメンと一緒のものなのね。

なんか、中延・多賀野のごまの辛いそばや一福の囲炉裏麺を思い出した。

それからすると、ちょい負けてるかなってところがラーメンのおもしろさですね。


麺舗十六、つけそば並肉増しメンマ増しねぎ増し1100円

十六はオープン当初から、毎年のように行き続け、もう10回は行ってるかな。

相変わらず、穏やかで笑顔を忘れない奥様の接客は癒されます。

肉系の香り、魚介出汁の支え、たまり醤油酸味旨味のバランスが絶妙のつけダレは

丸長系に強烈なねぎの香りを加えたような後引く旨さを相変わらず感じさせてくれ

ました。肉も柔らかくパサつきなく適度な脂がいいね。コリコリメンマも水煮とは比べ物に

ならない美味さでした。麺は多かったかなあ。お腹いっぱいです。


新がんこラーメン 池袋店、悪魔ラーメン800円

悪魔ラーメンを食べに。驚いたのが、粘度のある濃厚スープの悪魔だったってこと。

おそらく先週のスペシャルの残りのスープか通常スープの一部を煮詰めまくった

感じのスープです。しょっぱさとは別の旨味が楽しめて満足でした。

これがあるから、インパクト強く脳裏に焼きつくから、がんこはいいんだよね。




新宿駅、この地区、ある特徴があると思います。


①平日、土日問わずいつも混んでいる。

②20代以下の若者やカップルばかり

③美味しくもないし、価格が高い店が多い。


私の勤務地の近くの評価


五ノ神製作所・・・・・レベルは高いけど、濃すぎて麺量が多くて飽きる。


大勝軒まるいち・・・ここも濃い。東池袋系ではなく今風の濃厚豚骨魚介。飽きる。


町田家・・・・・・・・・・濃いし、雰囲気悪い。サービスも分かりづらいし、高い。


一蘭・・・・・・・・・・・・こんな味だったっけ?チャーシューペラペラ、デフォでキクラゲ

も入らず、調味料で味変もできない。それで、790円?替玉160円?

スープも豚骨からとってるのはわかるけど、無難にまとまりすぎてて全く特徴がない。

薬味入れ放題だったふくちゃんの方がまだ良かったなあ。

これを美味い美味い食べているのはやはり、お金を自由に使える年代の20代、

大学生なのだね。