進化した息子 | 自分の“普通”を貫きたい☆内向的☆さやか/心の声を聴いて、自分も、周りもハッピーに♪

自分の“普通”を貫きたい☆内向的☆さやか/心の声を聴いて、自分も、周りもハッピーに♪

13歳男の子(不登校からリハビリ中)、
5歳女の子のお母ちゃん。
“心と行動を一致させる”=ハッピーな状態。

自己理解=他者理解。

自分が、自分の一番の応援者になれますように。

 

今月の個人的なテーマ

“整理整頓!”

さやかですニコニコ

 

保育園のつー子(娘)5歳。

完全不登校4年

→学校に行きはじめ、

模索中の息子13歳。 

 

数あるブログの中から

ご訪問下さりありがとうございますドキドキ

                     


 

 

 

進化した息子
というタイトルですが・・・
 

まず
これまでの経緯を
簡単にまとめると
 
 
小学校3年生の後半から
行きしぶり→コロナ休校から
完全不登校。
 
小6の冬に1ヶ月ほど
頑張って学校へ行くが
その後、
また家での充電期間へ
突入。
 
入学式はもちろん、
一度も中学校へ
行くことはありませんでした。
 

 

中1の間は週に1度、

スクールソーシャルワーカーの先生と

担任の先生どちらかが

家へ来て

少し話したり、勉強したり

していました。

 

 

そして中学二年に進級した4月。

息子は突然、動きだしました。

 
 
 
 

 

 

私は、
“学校に行くようになった”
という
表面的な事象よりも
 
心、精神的な変化に
驚いたのです。
 
 
・・・
 
 
いや、ホントに
 
あなた誰ですか???
 
 って感じでしたキョロキョロびっくり
 
 
 
 
だって、以前の息子は
 
 
人にどう思われるかを気にする
 
相手に悪いから、と
自分が嫌なことを断れない
 
人目が気になって外に出られない
 
(自分の容姿、
ダメだと思うところを
受け入れられない)
 
 

 

不登校のお子さんには
よくあると思いますが、

 

 

こういう状態でした。
 
 
 

 

 それが!!!
 
 

 

 

「自分も役に立ちたい」と、

お手伝いを積極的に

してくれるようになった

 

マスクなしで登校し、

家族以外の人(先生)に

自己開示できるようになった

 

自分が嫌なことを

断る勇気が出てきた

 

 
 

 

自己紹介、
これからの目標の紙。
“趣味”のところに
“ゲーム”と書いているのを
見たときは、衝撃でしたポーン
 
 
「本当に嫌なことは断るから」
 
「今のところ、(学校で)
自分が後悔するようなことは
していない」

 

発言を聞いたときは
 
「ふへぇ~?(心の声)」
 
 
 だ、誰なんだ、これは・・
 
この変化・・
 
進化してる・・・
 
 
 
 
 
 いつ読んだか、
何で読んだか忘れましたが
 
「サナギから蝶になる」
という描写がありました。
 
 
 サナギの殻の中で
目まぐるしい変化が
起こっていても
 

 

見ている方は
はっきりと分からない。

 

 
それがある日突然、
チョウの姿で外に出てくる。
 

 

息子の変化が
まさに、
そんな感覚だったのです。

 

 

 

サナギから蝶になるって、
こういうこと・・・?

 

 

 

 

 

でも

 

「もう、これで大丈夫・・」

 

ではない。



まだまだリハビリ期間。

これからが正念場です。

 

 

外の刺激を受けると

いろんな感情が出てくる。


 

息子自身、

周りや自分とどう

折り合いをつけていくのか

手探り状態でしょうね爆笑

 

 

私にできるのは

サポートすること。

応援すること。

 

 吐き出しでも何でも

どーんと来なさいキメてる!!!!