「頼むから、好きでいさせて!」 | 自分の“普通”を貫きたい☆内向的☆さやか/心の声を聴いて、自分も、周りもハッピーに♪

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13歳男の子(不登校からリハビリ中)、
5歳女の子のお母ちゃん。
“心と行動を一致させる”=ハッピーな状態。

自己理解=他者理解。

自分が、自分の一番の応援者になれますように。


今月の個人的なテーマ

“親として、

人としての在り方を考える”

さやかですニコニコ


保育園のつー子(娘)5歳。

学校に行ってない息子13歳。 


数あるブログの中から

ご訪問下さりありがとうございますドキドキ

                     

※今回の内容は、去年の9月15日に

下書き保存したまま

投稿していなかったものです。


私自身の記録として

当時のきもちのまま投稿しますニコニコ


 以下⬇



うわおー。


前回から

5ヶ月以上たってる!


お元気ですかーニコニコバイバイバイバイ


きょうは

ハッとしたことです。



子どもは、

親に対して

頼むから好きでいさせてくれ!

心の奥底で思い続けている・・。


「嫌い!!」は、

「好きになりたい!!!」

なんですよ。

↑とある人の言葉。




最近、

“子どもから信頼してもらえる

親であること。”


これってどんな親?

とずっと考えています。



不登校の息子を

自立までサポートするには、

必要不可欠なことだからです。

(復学じゃないです。

目的は、自立。)



信頼してない人にあーだこーだ

言われても、

受け入れられないですから。


以前は

私って信頼されてるのかな・・と

悩んでたこともありますが

それって、

私のコントロール範囲外でした。

だから考えるのをやめました。



たとえ普通に

話が出来ていたとしても

全然信頼してない、

ってことはある。


うちは楽しくしゃべってるから

大丈夫だー!

と思ってたこともありますが


いやいや、私も

母親に何か相談したり

本音を話してなかったじゃん・・泣き笑い


・       ・        ・


そうしたら

自分の母親に対して

思っていたことを

思い出したんです。



頼むから

自己犠牲をやめてくれ。


環境のせいにして

自分の不幸自慢をしないでくれ。


そんなに言うなら

自分の人生を生きれば

いいのに。



そして

自分の気持ちに気がつきました。



反面教師になんか

したくなかった。

お母さんみたいに

なりたい!と、

思いたかった。


大好きでいたかった。



もちろん
私が大人になって
親になった今、

母親の置かれていた状況、
生育環境、もろもろの事情を
考えると

母は
よく生き抜いてきたなー!
と思います。 本当にすごい。


ただ、それは
子ども時代には全く分からないし、
関係ないこと。


幸せそうじゃない姿を
見ているのが
ひたすらイヤだった。


子どものため・・・
なんて言われた日には、

「自分のせいで我慢させているのか。
私、存在しない方がよかったのか」
と、頭に刻みこまれる。


私は、寂しかったんだなぁ。。
きっと
母親も寂しかったんだ。。


だとしたら今、
私ができることは?