アースガルドに住み「主権」・「祭祀」・「法律」・「知識」・「魔術」・「戦争」などを司る「アース神族」と、
ヴァナヘイムに住み「豊穣」・「富」・「愛欲」・「呪術」等を司る「ヴァン神族」のお話し




お話しの始まり 『北欧神話 1』
前回のお話し  『アース神とヴァン神の戦い 5』




こうしてヴァン神からは二人の指導者、『ニヨルド』と『フレイ』がアース神たちが住むアースガルドに向かうこととなりました。

また『ニヨルド』の娘の『フレイヤ』もこの一行に加わり、ヴァン神の賢者 『クヴァシル』も3人が行くことに納得するのでした。



しかしアース神たちは『フレイ』 と『フレイヤ』が、『ニヨルド』 と『ニヨルドの実妹』の子供であることを気にかけましたが、ここは素直に受け入れようと歓迎の意思を見せ受け入ることとしたのです。



迎え入れたアース神らは、『ニヨルド』と『フレイ』を『犠牲』の司祭に任命しました。

また『フレイヤ』は聖別された後に、『犠牲祭』の女司祭になるのです。

フレイヤ』はその後、アース神たちにヴァン神たちが住む『ヴァナヘイム』で使われている魔法の全てを教授いたしました。





「聖別」とは、カトリックなどにおいての話になりますが、「任命式の時に、聖職される者の頭に手を置き、聖霊を注ぐことによって聖別が行なわれる。」となっています。
参照:ウィキペディア 聖別



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おしまい。