雪と氷に阻まれた極寒の世界と、襲いくる炎の世界。
この二つの世界が、全ての生命の誕生の源でございます。
お話しの始まり 『北欧神話 1』
前回のお話し 『天地創造 5』
三人の兄弟神(オーディン ・ ヴィリ ・ ヴェー)は、死んだ霧の巨神ユミルの身体を切り刻み、ギンヌンガガップの中央に世界を作りました。
肉の塊からは大地を、骨からは山脈を、歯や砕けた骨からは岩や玉石や小石を作ったのです。
しっかりとした大地を造り上げた後、流れだし渦巻いているユミルの血で陸に囲まれた湖、そして大地を囲む海を作りました。
その広い海を見た時に、そこに居た者は誰もその向こうに行こうなどとは、誰も思わない位の広い広い大きな海が出来たのでした。
それから三人の兄弟神(オーディン ・ ヴィリ ・ ヴェー)は、ユミルの頭蓋骨を逆さにし掲げ上げたのです。
それを天空と定めました。
ユミルの頭蓋骨にある4つの角を大地の果てに突き刺しました。
そしてその4つの角に、小人の番人を配置したのです。
この番人たちの名は、東西南北、それぞれの名でございます。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
おしまい。
この二つの世界が、全ての生命の誕生の源でございます。
お話しの始まり 『北欧神話 1』
前回のお話し 『天地創造 5』
三人の兄弟神(オーディン ・ ヴィリ ・ ヴェー)は、死んだ霧の巨神ユミルの身体を切り刻み、ギンヌンガガップの中央に世界を作りました。
肉の塊からは大地を、骨からは山脈を、歯や砕けた骨からは岩や玉石や小石を作ったのです。
しっかりとした大地を造り上げた後、流れだし渦巻いているユミルの血で陸に囲まれた湖、そして大地を囲む海を作りました。
その広い海を見た時に、そこに居た者は誰もその向こうに行こうなどとは、誰も思わない位の広い広い大きな海が出来たのでした。
それから三人の兄弟神(オーディン ・ ヴィリ ・ ヴェー)は、ユミルの頭蓋骨を逆さにし掲げ上げたのです。
それを天空と定めました。
ユミルの頭蓋骨にある4つの角を大地の果てに突き刺しました。
そしてその4つの角に、小人の番人を配置したのです。
この番人たちの名は、東西南北、それぞれの名でございます。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

おしまい。