今日も挿し芽を増やす作業をしていたのですが、グランドカバーのここまでの取り組みを整理しました。


上の写真は、一番最初にリッピアを地植えにしたエリア。植えたのは5/18なので、すでに2ヶ月経過していることになります。まさにビッシリです。隙間からの雑草はゼロではありませんが、手入れは楽ちんです。


植えたのは、大多喜ハーブセンターで購入した8鉢。一鉢220円でした。


切り株コレクションを盛大に燃やした跡地をじっくり耕して、雑草の根っこもキレイに取り除く作業をしました。

振り返ると、陽射しと吹き抜ける風が心地良い季節でした(笑)


いろいろ調べてリッピアのパワーを知ったので、Amazonでコスパのいい鉢をまとめ買い。40鉢で4480円。ハーブガーデンの半額近い値段です。


うち、8鉢をバーベキュースペースの一部に。

ここは、焚き火跡ではなく、人力で耕し、雑草の根っこも極力、取り除きました。


そして最初の位置に連続するエリアに26鉢。ここも人力で耕したエリアになります。


残った6鉢は練馬のバルコニーに持ち帰り、増植用の母株に。水切れしにくいよう発泡スチロールで底面灌水しています。


挿し芽第一号の38本?

これらが昨日、バーベキュースペースの西寄り、焚き火跡地に植えたものです。


そして、今日、マジでクソ暑いので、バルコニーから資材を運び入れて、リビングで挿し芽の作業をしました。


今日の挿し芽は、12本


15本


18本


16本の計61本。


そして、挿し芽がほどよく伸びた鉢が20鉢


15鉢

もはや無限に増やせる体制が整いました(笑)

地植えへの移植作業の敵は、暑さですね。