今日は2年前の記事をシェアします
私は長い間
『自分はダメなやつ』
『だから頑張り続けていないと生きてる価値がない』と自己否定の気持ちを持ち続けてきたので
自分に向けて感謝なんてできない時
自分にありがとうなんて思えない時
たくさんありました
自分のことがとても嫌いだし
でもどうすれば好きになれるのかも
分からなかったので
ただただ早く人生を終わらせたかったんです
でも
今も私は生きていて
自分の意志じゃなくても
酸素を吸って二酸化炭素を吐いて
呼吸をしている
私がどんなに私を嫌いでも
私の体は毎日休むことなく
血を作り
心臓を動かし
食べ物を消化し
毒素を濾し排泄したり
ちょうどいい状態に
保ってくれていた
痛みや疲れや病気という形で
内側からSOSのサインを
送ってくれていた
生まれてから
今日まで
ずっと
私の見えないところでも
私を作ってくれている
私を支えてくれている
私を動かしてくれている
私は私の体に
こんなにも愛されているじゃないか
ということに
長い間気付けなかったんです
そして
その大事な乗り物である身体を
容赦なく傷つけ痛めつけ色んなSOSを無視し
命を勝手に終わらせようとしていたんだな
ということにも気付けた。。
ごめんね、、私の身体さん
先日
採血した5本分の血を見ながら
そのことをひしひしと思い出し
じわっと泣けてくるのでした
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↓↓
自分の内面に感謝ができない時は
視点を変えて身体に感謝してみる
お風呂に入った時は
頭を洗いながら髪にありがとうを言い
（次の日のツヤが違うんだよなぁ）
湯船の中では
足先からお腹や胸や腕や肩や首
顔にも「今日もありがとう」と言いながら
撫で撫でします
疲れとストレスは水溶性なので
（と言い聞かせてる）
それらを流した後は
身体に感謝を伝えて
自分の周りがありがとうのバリアで守られているイメージを思い浮かべます
ホッとできたらゴール
あなたも私も
今日もよく生きました
お風呂や寝る前のお布団の中で
ありがとう撫で撫で
ぜひやってみてください