ママの軽やかなワクワクエネルギーが、不登校を動かします
まずは、ママから動いて、毎日ワクワクしましょう
長期化させないために、ママが出来ることは、沢山ありますよー
不登校の辛さから抜け出したいママの伴走者♡
不登校の専門家 花嶋 華 です
今日もいらしてくださり、ありがとうございます❣️
今日は
心を閉ざしがちな思春期のお子さんの不登校に悩むママへの記事をお届けします。
私の息子が不登校になったのが中学2年の4月。
思春期真っ盛り
優しい素直な子でしたが、やっぱり態度はとげとげしていて
「全然、話をしてくれない」
「何考えてるのかわからない」
「イラついてるのか、言葉が乱暴」
「部屋にこもりっきりで、出てこない」
あああ〜〜
何もできないまま時間が過ぎていく~~~
という思いを持っていた時期があり、とても不安になりました。
そんな時、ついつい私は、
負けてなるものか! と思って、必要以上に言葉をかけてました。
でも、息子はさらに、殻に閉じこもっただけ
次に私は、息子のご機嫌伺いになり、オドオドと、腫れ物に触るような態度をしていました。
これも、やっぱりダメ
どっちにしても、心は開いてくれず、平行線。。。。
力づくでもダメ
ご機嫌伺ってもダメ
もうお手上げ
当時の私は、まだアドラー心理学に出会っていなかったので、
ネットや本で必死になって学び、あれこれ試してみたところ、
これでいいんだ!という方法がありました。
それは
ポンコツ姿をドンドン見せるだけ チョー簡単!
例えば、
「あ~だめだ! 失敗した~!」
「あ~、しんど~い、昼寝してきま~す」
「ややや、やばい!寝坊した!!おべんとうコンビニで買ってくるわ~」
「洗濯たたむのめんどいな、今日はや~めた」
「あれ?なんだっけ?また忘れた~やんなっちゃう」
とかね。。(今の私の日常でもあるのですが)
私は、子どもが生まれて15年間ぐらい、そんな姿を、子どもの前でずっと見せないようにしてきたんですよ。
ダラダラしたくても、出来なかった。
それは、子どもに頑張って欲しいから。ちゃんとしてほしいから。私がお手本にならなきゃ!と思っていたから。
でも、私がダラダラ、ポンコツな姿を見せ始めたら、子どもが変わってきましたよ。
私が緩んだら、子どもも緩み始めました。
これは、簡単でしょ!
つまりね、心を閉ざしている子どもに必要なのは
上から教え諭すママではなくて、下でオドオド言いなりになるママでもなくて
心をフルオープンしてくれるママだったんです。
かっこつけない、ちゃんとしてない、そのままの状態でいることを、ママが許すと
子どもとの距離がグッと小さくなり、子どもは動き出す
そうはいっても、なかなかそのままの自分を見せることができないママもいますよね。
ありのままの自分を許せていないママは
無料相談室へいらしてくださいね。
今日も読んでくださりありがとうございました!
不登校はギフトだった!と言える日が来ますよ。
だいじょうぶ大丈夫!
あなたを心から応援しています。
花嶋 華
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