【繊細さん】
繊細さんが隠し持っている宝物
またまた繊細さんシリーズでーす
今日もいらしてくださり、本当にありがとうございます♪
ただいま、ご機嫌Time
繊細さんは、宝物を隠し持っている！
ただ、まだ出していない、もしくは、気づいていない。
と、思いませんか？
私が繊細さんであると気づいた時、
あー、だからなんだー
このやりにくさ
尽きない悩みや不安
疲れやすさは、仕方ないのねー
と、笑って納得できました。
納得はしたけど、
そんなのは
受け入れたくなーい
もっと楽になりたーい
と、また、不安になりそうでした。
でも、
アドラー心理学で
そんな自分を勇気づける方法を学びました。
それは
リフレーミング
という勇気づけの方法です。
ネガティブに見えることをポジティブに見てみると、ガラリと気持ちが変わって自己肯定感アップできる
という勇気づけの方法があります。
私自身が、
あーー本当に困ったもんだ
と思うような特性を、リフレーミングしてみると、
あら、なんか、私もなかなか良いオンナじゃないのー！ 
と、自分を勇気づけられたのです。
例えばね
人の気持ちを感じ取り過ぎて、自分は後回しになる特性をリフレーミングすると
相手の気持ちを共感しやすい
共感力が高い
思いやりがある
人に寄り添う力がある
人に好かれやすい
となりました。
他には、
先を読み過ぎて、頭の中がいっぱいになり、
心配が尽きないという特性をリフレーミングすると
予測する力が抜群
先回りができる
用意周到
思考が得意
想像力が豊か
防衛本能が強くて最強
とできました。
それから
人と自分をすぐに比較して、嫉妬したり凹んだり自分を責めたりして心が忙しい特性をリフレーミングすると
向上心が抜群
分析力が抜群
洞察力も抜群
客観視が得意
謙虚である
と、なりました。
こう並べてみると
私って、
相当スゴイ力を持ってるかもー！？
いいねー！いいねー！
って、思えますよね。
リフレーミングできないくらい元気がない場合は、とにかく、自分ハグハグですが、
元気が少し出てきた時に、リフレーミングして自分で自分を勇気づけてみると、ふわっと気持ちが軽くなります。
ポジティブに考えることもネガティブに考えることも、自分で選べるんですよね。
リフレーミングは、
繊細さんの中に秘めている素晴らしい宝物、無限の可能性を引き出す勇気づけの方法だと思います。
アドラーさん、ありがとうです♪
今日もありがとうございました。
花嶋 華
どなたでも、お待ちしてまーす
