【子育て】
見守ると放っておくの違い
今日もいらして下さり、本当にありがとうございます〜！
今日は、日曜日。
やりたかったキッチンの断捨離に汗を流し、
よく頑張ったねー
偉すぎるわー
と、自分を沢山褒めて、
ウキウキしながら、
自分へのご褒美も忘れずに、美味しいものをいただいていました。
今日は
見守ると放っておくの違い
子どもに過干渉な私は、カウンセラーさんに
たびたび
見守ってあげましょうね！
と、アドバイスを頂いたのですが、
見守るって、どういうことー？！
と、全然わからなかったんですよね。
子どもとの距離が近過ぎていて、どうやって意識を変えたらいいのかが、わからなかったんです。
見守るということは、勇気づけることと同じなんですが、
私は
見守る イコール 干渉しない
干渉しない イコール 放っておく
と思ってしまったんですよね。
それで、カウンセラーさんに、
放っておけばいいのですね？
と聞いたら、
違います！
見守りましょう！
と、言われたことがありました。
わっかんなーい
私の思考を変えるのに、かなり苦戦しました。
勇気づけを学びながら、実際の場面を、カウンセラーさんや仲間の皆さんにシェアしてもらいながら、
なるほどな！
と、じわじわ分かってきました。
私が思っている
見守る、勇気づけるのイメージは、
前に記事でも書いたように、 竹脇まりなちゃんのようなチアリーダーのイメージに近いです。
私は、ずっとスパルタ鬼コーチ👹だったので、
全てにおいて、褒めたりダメ出ししたりしてました。
そんなスパルタ鬼コーチ👹だっだ私が
お母さんは、あなたを応援してるよー
よく頑張ってるねー
今日も、元気でいてくれてありがとうね
大好きだよー
お母さんは、幸せだよー
という気持ちを、言葉や態度で、毎日、シャワーのように伝えています。
高校生の子どもにも遠慮なく伝えています。
私は
無条件に愛されていることを感じさせてあげることが、一番の勇気づけだと思っています。
心の安定感を与える安全基地になることが、
子どもを見守るということじゃないかな、と思っています。
見守るって、特別なことをするのではなくて、
丸ごと愛してるよー って、伝えることなんじゃないかな、と思っています。
でも、
これは、特別なことではないのですが、
私には、非常に難しかったですねー
自分に自信がないため、子どもの価値を上げることに必死でしたからねー
他には、
子どもの話をとにかく沢山聞くこと。
共感すること。
人生の先輩として、子どもが知らないことを情報として伝えること。
親の価値観を伝えること。
親が失敗してる姿を見せること。
親自身が、人生を楽しんでいる姿を見せること。
そして、
子ども自身が、親が見せてくれた価値観や情報も自分の財産にして、
最終的に自分で行動を選んでいけることを、親は応援する、見守ること。
そういうことが、
見守ること、勇気づけること
そんな風に、今は思っています。
まだまだ、私も出来ていませんが、目指す姿はそんな姿です。
放っておいても子どもは育っていくと思いますが
私自身が放って置かれた意識(誤解)があり、
頑張らないと愛されない
そのままでは、愛されない
という無価値観につながってしまった気がしています。
だから、
アドバイスや情報はなかったとしても、
愛情だけは、しっかり、真っ直ぐ伝えたいな、と思っています。
今日も、ありがとうございました
花嶋 華
