自己肯定感が上がらない時は
今日もいらして下さりありがとうございます。
私は、生い立ちに劣等コンプレックスがあり、
惨めさを感じないように、
時に強く見える鎧を着たり、
失敗しても馬鹿にされない、
許されやすい安全な位置を保てるようなゆるキャラを選んだりして生きてきたのですが![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
恐れや不安で頑張ってるだけなので、
自分を信頼できないまま、
自己肯定感も低いままお母さんになり、
子育ても苦労しました。![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
自己肯定感
という言葉が流行り出したのは、いつ頃からかなぁ、、、
その当時、私がしんどいのは、これが低いからなんだな!
と思って、自己肯定感を上げるための本を買ったり、ブログを読んだりして、
なんとかならんもんかなぁ![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
頑張っていました
結果、、、
全然ダメでした 笑笑![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
そんな簡単なもんじゃなかったです 笑笑
そんな私が、諦めかけていた時に出会った言葉が
自己受容 という言葉でした。
ん?
自己肯定感とどう違うの?
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
と思っていたら
自己肯定感は、何かが出来ていないと満たされない感覚ですが、
自己受容は、
何かが出来ていても、出来なくても、
ありのままの自分でいいよ!
と自分をそのまま受け入れること
と、私は捉えています。
自己肯定感が低いと感じる方は、
多分、自己受容が出来ていない場合が多いのではないかな、と思います。
私がそうでした。![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
自己肯定感を上げようと必死になっていた時は、
何かやらなきゃ
何かが出来る自分にならなきゃ
と、出来る自分を追いかけていましたが、
以前、私がコーチングで起業して挫折したのですが![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
起業の動機の一つが、他者貢献できる自分になりたい!という思いでした。
多分、私は自信を付けるため、自己肯定感を上げるために、起業したのかもしれないなぁ![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
他者貢献したい!という思いだったら、結果が違ったかもなぁ、、
と自己分析していまーす
長い余談挟みました![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
自己受容をするためには、
出来ない自分、ダメな自分をしっかり感じてあげて受け入れたらたらいいんですよね。
こちらの方が、無理しないでいい感じですよね。
でも、
やってみると
こちらも簡単ではなかったですー。笑笑 ![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
私の場合、
惨めさを感じないように、鎧を着て生きてきたので、
自己受容したら、まともに惨めさを感じてしまいそうで、怖かったんですよ![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
実際に、自己受容しようとすると、自分の弱さと向き合ったので、まぁ、辛かったです![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
私って、弱いよねー
私って、ダメだよねー
私って、だらしないよねー
私って、片付け苦手だよねー
私って、腹黒いよねー
私って、比較して嫉妬深い嫌な奴だよねー
とかね、、、
それはそれは、認めるのに苦労しました。
そこから這い上がれないかも、と思うくらい凹み、泣きました![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
自己受容したら、もっと自己肯定感が下がるんじゃない?!って、思いました。
そんな時、私はどうしたかと言うと
1人で頑張らずに、
カウンセラーさんや仲間に、話を聞いてもらって勇気づけてもらったり、
アファメーションを教えてもらい、自分に言い聞かせたりすることを繰り返しやっていました。
おかげで、ゆっくりゆっくりですが、
こんな私もいいよね!
できないことも苦手なことも沢山あるけど、それでもいいよね!
私、よく頑張ってるもんね。
いいよね。
みんなが、私を喜んでくれてるんだから、私もいい感じなんだよね。
となっていけたんですよー。
すると、、
自分を信頼し始め
他人を信頼し始め
愛と感謝で溢れていったんですよー。![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
ありがとう〜
本当にありがとう〜
私って恵まれてるなぁ
私って、そのままでも喜ばれてるんだなぁ
幸せだなぁ![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
となると、自己肯定感も、多分上がっているのでしょうね。
自己受容ということを意識し始めたら、
自己肯定感が低いことに執着しなくなっていたので、
今の私は、自己肯定感が低いか高いかは気にしていなくて、
どんな自分でも大丈夫!と思っていたら、全て上手く行き始めたように思います。
だから、
自分一人で解決するより
やっぱり人を頼って、助けてもらうことをお勧めしますー。
心のしくみを知ること
実践すること
それを一緒に頑張れる安心安全な仲間がいること
この3つが揃うと、ぐーーんと変われると実感しています。
特に、3つ目の安心安全な仲間の力は本当にありがたかったなぁ![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
私は安心安全な仲間作りも目指しています![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
自己肯定感、自己受容の話は、尽きないので今日はこれで終わりにします。
明日は、
引き続き、私が自己受容する時によく聞いていたアファメーションを、お伝えしますね。
長い文章、読んでいただきありがとうございました。
花嶋 華