比較と嫉妬との向き合い方③
今日もいらしてくださり、ありがとうございます。
今日も、比較と嫉妬の話が続きます。
昨日の記事
こちらに、我が子とよそのお子さんを比較し、嫉妬する気持ちの根っこには、私の黒い黒いエゴがあったことを書きました
その気持ちをどう乗り越えてきたかを、今日は書きたいと思います。
一番最初にしたのは、
黒い黒い自分のエゴ
醜さ
隠したいズルさ
見たくない気持ち
などを、しっかり受け止めて、感じ切ることでしたよー。
この受け止めて、感じ切ることは、
ひっじょーーに辛いんですよねーー
だって、いい気持ちになれませんもん。
自分って、最低だなあ
酷いなぁ
あーあ、、、
と、自分の見たくない弱さを認めないといけないから辛いんですよね。
かなり凹みましたし、泣きました。
感情の底を打ったような感覚でした。
でも、
そんな風に、黒い気持ちを抱かないと、自分を守れなかったんだよね。
自分に自信が無いから、そうやって鎧着て、強くなったふりしないと、生きてこれなかったんだよね。
仕方なかったんだよね。
と、自分に言ってあげることができたんですよ。
そして、比較してる自分、嫉妬してる自分に出くわすたびに、
はいはい、
まだ比較してるんだ
まだ嫉妬してるんだ
そっか
仕方ないよね
馬鹿にされるきがして、怖いもんね。
惨めな気持ちになりたくないもんね。
でも、もう怖がらなくていいよー。
大丈夫大丈夫。
と、比較する気持ち、嫉妬する気持ちを否定はしないけど、バイバイしたり、
リフレーミングして期待が高い、信頼しているからモヤモヤするんだよね、と思うようにしていきました。
しっかり受け止めるけど、
しっかり感じ切るけど、
自分を責めない
私は、弱い人間なんですー
不完全なんですー
そんな私でもいいよ
どんな感情を感じてもいいよ
と、自分に優しくしてあげると
比較も嫉妬も、それほど厄介な気持ちにならないし、感じる頻度も減っていきましたよ。
今日も読んでいただきありがとうございました
花嶋 華