比較と嫉妬の気持ちとの向き合い方②
この話、いくらでも書けそうだなぁ。と思うくらい、
私は
ずーっと共にしてきたし
今もゼロではなくて
比較や嫉妬の気持ちと上手に向き合えるようになれたのだと感じています。
昨日の記事では、
子どもについて少し書いていますが、
今日は、もう少し、子どもについての比較と嫉妬の気持ちを書きたいと思います。
なんで、よその子と自分の子を比較しちゃうか。
やめたいのに、やめられないのか。
ずーっと考えて、悩んでいました。
昨日の記事では、
自分に対して、
向上心がある
やればできるはずと思えている
自分の中に、嫉妬している姿と同じ魅力が既にある
と、ポジティブに考えてみることを取り入れられるようになり、楽になっていきました。
じゃあ、子どもに対してはどうだろう?
あの子、凄いわー
勉強も、スポーツも、できるんだよなぁ。
しかも、お母さんはのほほんとされてる。
なんでー? ウチの子は?
とか
あの子は、いつもお友達とワイワイ楽しそう
うちの子は、放課後は友達と約束しないで、家でのんびりー。
学校でも、単独行動が多いらしくて。。
どうして? 友達要らないの? 友達と過ごした方が楽しいでしょ? あの子達楽しそうだよ!
とかね。
私の場合、
この比較、嫉妬の気持ちを掘り下げると
子どもに対して
優れていて欲しい
積極的でいて欲しい
努力家でいて欲しい
社交的でいて欲しい
人気者でいて欲しい
楽しんでいて欲しい
と出てきて、
最後は、黒い気持ちであり、私のエゴである
私を困らせないでいて欲しい
私をいいお母さんと思われるような子どもでいて欲しい
安心させて欲しい
などなどの見たくない気持ちに辿りつきました ちーん
もちろん子どもへの深い愛情もありますが、
やや言い訳みたい
私を大事にして!
私を惨めな気持ちにさせないで!
という、恐れがはっきりと見えますね
あーー、穴があったら入りたいわ
そんなこと、考えもしなかったので、この気持ちに辿り着いた時は、自分に対して、本当にがっかりしました。 落ち込みましたー。
今日も、長くなりそうなので、この辺で、、
明日は、
どうやって、その気持ちを乗り越えてきたかについて、書きたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました
花嶋 華