頑張ってるあなたも、頑張れないあなたも大好きだよ
今日もいらしてくださり、ありがとうございます〜。
今日は
頑張ってるあなたも、頑張れないあなたも大好きだよ という話
この言葉は、私の尊敬する友達が、お子さんに向けて言ってあげている言葉なんです。
みなさん、どんな風に感じられましたか?
私は、
ひょえー
すごいわ
こんな言葉を子どもがお母さんに言ってもらえたら、どれだけ安心するだろう。
そのままの、何もできない自分でも、丸ごと愛してもらえると感じられた子どもは、心から安心するし、自己肯定感も爆上げするだろうなぁ。
彼女はグレートマザー
本当に素晴らしいわぁ
と、感動しました。
彼女に出会えたことにも感謝しました。
早速、私も、子ども達に言ってみました。
高校生の子どもですが、とても嬉しそうな表情をしていました。
親は、ついつい頑張らせようと、プレッシャーをかけたり、アメとムチを使ったり、ご褒美や褒め言葉や脅し言葉を使いながら、なんとかやる気を出させようとしがちです。
頑張れる子にしたいのは、愛があるからなんですよね。
でも、注意が必要なんですよね
子どもは愛するお母さんに気に入られたいし、喜ばせたいから、頑張ろうとしてくれることも多いですね。
反発しながらも、お母さんの期待に応えたいと思っているはずです。
お母さんはついつい、頑張ったらご褒美を与えて、頑張れなかったら与えない、もしくは、ダメ出しをしがちです。
私は当たり前のようにそうしてきました。
非グレートマザーでございました
それが当たり前になると
お母さんを喜ばせたいから頑張るようになったり
頑張ってないと愛されないと思って、不安定になったり
子どもにとっては、マイナスなことが起きてしまいます。
褒めてばかり、叱ってばかりでは
他人軸でやる気を持てない、自己肯定感が低い子どもになってしまいそうですよね
アドラー心理学の勇気づけの言葉がけをする子育ては、
自分軸を持ち、自らやる気を出し、自信を持って行動し、自立できる子どもを育て、さらには親も育つことができると思っています。
私自身も、アドラー心理学を学んでからは、大慌てで言葉がけを勇気づけの言葉に変え始めました。
頑張ってるあなたも
頑張れないあなたも
最高に大好きだよ!
生まれてくれてありがとう
あなたがいてくれるだけで、お母さんは幸せなんだよ。
そんな気持ちを子どもにいつも伝えてあげたいなぁ
読んでくださり、ありがとうございました
花嶋 華