自分で選んで、自分で決める | 不登校が長期化する不安と闘っているママの伴走者 ☆ 花嶋 華

不登校が長期化する不安と闘っているママの伴走者 ☆ 花嶋 華

長期化、昼夜逆転、スマホ・ゲーム依存への不安を解決!不登校ママのELM講座☆長期化しない不登校相談☆明るい未来を引き寄せるアカシックリーディング☆私立中学不登校→転校→公立高校受験→大学受験中の繊細な我が子との18年☆アドラー心理学☆現役保育士&専門学校講師



自分で選んで、自分で決める




今日もいらしてくださり、ありがとうございます!




今日は、


自分で選んで自分で決める。というお話。



私は、子どもに


自分で選ばせて、自分で決めさせてあげることが、ずーっとできませんでした。



子育てのゴールは、自立です!



それなのに、私ったら、あれもこれも手を出し、口を出し、リードしてしまってきましたーチュー



学校の支度


宿題


友達とのこと


お稽古


将来のこと





もう、ありとあらゆるところで、口を挟みまくってました。ガーン


本当にやらかし母ちゃんです。




自立させたいのに、自立を妨げることばかりやっていて、


そのことに、ずっと気づかないでいたけど



アドラー心理学を学び始めて、ゆっくりゆっくり、気付いてはやめるを繰り返していきました。



そうすることで、次第に、子どもが選ぶ、決めるを 許せる自分に変わってきました。





私は、自分で選ばせて自分で決めさせることを

許せなかったんですよね。



どうしてかというと、




子どもを信頼してなかったから。


子どもは、未熟だと思っていたから。



だとすぐに気付きました。




でも、それもあるけど



子どもを育てている私自身を信頼できなかったからえー



そっちが根っこにありましたねー






ちゃんと導いてあげなきゃ


とか


惨めな思いをさせたくない



という


期待というより、不安や恐れを感じて、

許せなかったんですよねー。




アドラー心理学で、心のしくみを学ぶことで、



私は


何が不安なの?


どうなるのが怖いの?


本当はどうなって欲しいの?



という自分の奥にある気持ちと向き合い、不安や恐れを手放し、子どもも、自分も信頼できるようになっていきました。




自分で選んで、自分で決めることを

お母さんは、ただただ、それを促してあげるように、お子さんの一番の応援団長になってあげたらいいんですよね。

勇気づけできるお母さんになりたいですね。





子育てに限らず



自分で選んで、自分で決める



という行動選択の積み重ねで、私たちの人生は作られていますね。


当たり前なんだけど、なかなか難しい場合もあります。



繊細な方ほど、周りの空気や世間、人からの期待を察して選択してしまいがちですよね。



自分で選んで、自分で決める



アドラー心理学を一緒に学びながら、心の整え方、勇気づけるコミュニケーションの仕方をレッスンしませんか?



読んでいただき、ありがとうございましたおねがい



花嶋 華