電極を使った脳の刺激療法に成功 島根大医学部付属病院 | パーキンソン病ニュース

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パーキンソン病など 手足の震え軽減


島根大医学部付属病院は、脳神経の異常により体が勝手に動くなどの症状を


緩和するため、脳の奥に小さな電極を埋めて刺激する精密な治療「脳深部刺


激療法(DBS)」を6月に県内で初めて実施し、成功したと発表した。(高田史


朗)


という記事がネットで流れております。


電極を脳に埋め込むという手術はパーキンソン病の治療方法のひとつです。


「脳に電極を埋め込む。」と聞くと「大丈夫なのか?・・・」と思いますが、


アメリカ発信のこの手術に関する動画で見ると電源を入れたとたんに見事に


体が動く様子が分かりますのですごい技術です。


興味のある方は記事をご覧ください。

http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20160816-OYTNT50031.html