抜けた歯を活用した再生治療で、アルツハイマー病や
パーキンソン病などの難病を治療できる可能性が広がっている。
株式会社セルテクノロジー(旧社名、再生医療推進機構、東京・中央、
大友宏一社長)は、乳歯や親知らずなど抜けた歯から取り出す
歯髄細胞を培養し、投与することで、これまで治療が難しかった
病気にも完治の道を開きつつある。
すでに国民の70%相当が活用できる細胞をストックしており、
実際の治療でも効果を上げ始めた。新しい再生治療として注目されそうだ。
記事の詳細は以下↓
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO05717090V00C16A8000000