カレン・カーペンター 「青春の輝き」/天使の歌声 | 大臣。のblog

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大阪から関東に戻って新しい営業所を立ち上げようと頑張るおやじのひとりごと。美味しいものや写真・音楽・機械モノ・歴史・地震・ダイエットや美容など興味のある事を書いています。バックカラーは何故かパープル(笑)最近はギターに夢中♪

ブログパーツが重い原因だとは思いませんでした(^_^;)
読み込みが軽くなったので、さくさく開いて快適です☆

さてさて。
私の知っている限り、人類最高の歌声。



「 I need to be in love(青春の輝き)」、直訳すると「私は恋をするべき」。
20代前半で世界的なスーパースターになってしまったカレンが大好きだった曲で、コンサートでは必ず歌っていたそうです。1年のほとんどは自家用ジャンボ機で世界を飛び回ってツアーをこなしていたカーペンター兄妹ですので、カレンも恋などしている暇はなかったのでしょうか、なにかに矛盾を感じていたのかも。元来ひとは不完全な世界に完璧を求めてしまうのかもしれません。

神から「天使の歌声」を授かったカレンは、拒食と過食を繰り返したことによる体調不良が原因で、32歳で亡くなりました。あれから27年、未だに彼女を超える声の持ち主は出現していないように思います。

「I need to be in love (青春の輝き)」 (和訳)

私の人生で一番難しいのは 信じ続けること
この狂った世界のどこかに
私を愛してくれる人がきっといると
はかない人生を人々は行き来するばかりで
私にチャンスが来ても
気づかずにいるかもしれない

「約束なんかいやよ、シンプルな関係でいましょう」
なんてよく言ったものだけど
自由はあなたからのさよならを早めただけ
少し時間はかかったけど

簡単に物事がいかないことを学んだわ
私には充分すぎる代償を支払って

そうね、私は恋をするべきね
そうね、私は時間を無駄にしすぎたわ
そうよ、私は不完全な世界に完璧を求めてる
そして、おばかさんなことに
それが見つかると思っているの

そんな私のポケットの中は
夢や希望でいっぱいだけど
今夜は何ひとつ
私をなぐさめてくれそうにない
朝の4時だというのに目は冴えるばかり
一人として友だちの姿もなく
希望にすがりついてるだけの私
でも私は大丈夫よ

そうね、私は恋をするべきね
そうね、私は時間を無駄にしすぎたわ
そうよ、私は不完全な世界に完璧を求めてる
そして、おばかさんなことに
それが見つかると思っているの・・・