アメーバブログ運営局さまから 「BRAUN」シリーズ7商品モニターのご案内 を頂きました。
~「BRAUN」シリーズ7をお試しいただき、商品の感想などモニター記事の執筆をお願いいたします。~
ブラウン歴は長いので私にぴったりと思い即OKのお返事をさせていただきましたが、以前書いたBraunの記事を引用しようと思ってググっても見つからない。保存してあった写真から2006年10月11日の記事だと思いますが、消えていてキャッシュにも残っていないため、当時の写真を使って新しく記事を書くことにしました。
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Braun社はドイツのクロンベルクに本社を置く小型電気器具メーカーで、1921年に設立。日本では電気シェーバーと電動歯ブラシが有名ですね。
7年ほど使ってきたBRAUN
のシェーバーですが、いよいよ最近バッテリーが少し弱くなってきました。
部品交換も考えましたが、けっこう¥しますね。
そんなときたまたまヤマダ電機Labi1なんば店で安く売っているのを見つけたので、新しく購入しました。
7年間、ほぼ毎日使ってきた Braun Flex Integral 5416
当時としては画期的な首振りヘッドの3枚刃です。
長年おつかれさまでした。
で、新しいのはこちら。
Broun contour BS5876
いろんな曲面を描く人間の顔に対して、常に垂直に保つ首振りヘッド。
ヒゲを逃さずカットするマルチパターンの網刃に、内刃はもちろん3枚刃。使い心地も進化しています。
ちなみにcontour(コントゥア)とは、「輪郭」の意味です。
水洗いもできますが、ほとんどやった事がありません。(*v.v)。
さてさて。
ここからが本題です。(笑)
共通するパーツが多くて、あらためてドイツ製品の合理性に感心しました。
左がcontour BS5876、右がFlex Integral 5416
7年経っても寸法はほとんど同じ、アタッチメントの形状はまったく同じです。
網刃の基本的な形状はまったく同じ、内刃も同様です。
7年くらい経っているのに同じとは驚きますが、「究極の形状」ということでしょうね。
BRAUNの「デザイン50周年特設サイト
」で、パリの地下鉄の公告を見つけました。
おしゃれですね☆
卓越したデザイン、長く使っていても飽きない機能美、頑固なまでの製品哲学。
やっぱりBRAUN
は良いですね。
たぶん次もBRAUN にします。(笑)