無精子症と診断されてから復活までの軌跡

無精子症と診断されてから復活までの軌跡

非閉塞性無精子症、その絶望から蘇った話

苦悩、挫折、刹那、孤独、憂鬱、嘆き
様々な感情を抱きしめ希望を掴んだ話

悩んでいる同士の方々へ
少しでも情報になればと思い書いていきます。

暗闇のトンネルを抜け出すために

Amebaでブログを始めよう!

大変お久しぶりで御座います。

大福タローでございます。

 

 

2019年11月6日を最後に記事更新は終了し、御手洗ジローへとバトンを渡しました。

あの後私達は「顕微授精」へと挑戦し、今でも闘っております。

また、御手洗ジローでも「精子形成」についての記事も引き続き書いております。

 

御手洗ジロー「走り続け手渡される運命のバトン」

 

 

 

さて、あの最終回の後、いつか自分のブログを個人出版出来たら良いなと考え過ごしておりました。

あくまでも個人での出版でありますので、一般販売されている書籍に比べたいした内容ではありません。

実際のところ当時のブログの内容が殆どですが、出版に伴いお世話になりました医院様のお名前、掲載内容の許可も頂き、無事書籍化となりました。

また、販売は主にインターネット販売のみとなりまして、一部ご協力頂ける医院様にもお取り扱い頂ける事になるかもしれません。書店での販売は致しません。

 

 

 

 

 

 

現在大福タローのブログは完全に終了しており、この先も更新はありません。

当時何気なく書いていましたが、記載内容には多くの情報があり、

アクセスに伴い一部の関係各所様にご迷惑をおかけする事も御座いました。

 

 

 

 

その後、閲覧に制限をかけさせて頂きましたが、このような機会となりましたので、もし全ての記事を読まれる事をご希望される場合は恐れ入りますが、ご購読の程宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

「無精子症と診断されてから復活までの軌跡」は嘘偽りのない私が経験した物語です。

病気を申告されてから夫である「男性」側の気持ちを正直に描き、決断を迫られる状況の中何度も挑戦と挫折を繰り返しながらも、「諦めない」事で復活を遂げた実話です。

 

「諦めない」「焦らない」「慎重に」「妻への愛」等本当に沢山の感情を描き表しています。

この本を手にする全ての「非閉塞性無精子症」関係者の方の御力になれれば幸甚です。

また、今回妻としての気持ち描いた文章も僅かでは御座いますが追加させて頂く事なりました。

 

 

 
 

 

 

無精子症はまだまだ国内において認知されていない病気です。

認知されていない事で心苦しく、辛い思いをされている方々が沢山います。

今回の出版を機に、少しでも多くの人に認知される日が来る事を切に願っております。

そして、今この病気に立ち向かい、戦い続ける夫婦を応援し続けます。

 

 

 

ご質問の際は引き続き大福タローか御手洗ジローへ「メッセージ」をお願い致します。

書籍販売については下記へアクセスお願い致します。

自費出版と言う事で読みにくい、わかりにくい、誤字、脱字等もあるかも知れませんが、

なるべく当時のブログの通りに再現したく考えており、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

 

 

 大福タロー本の発売元

甘味処出版 

 

 

 

 2023年9月

性腺外胚細胞腫瘍(希少がん)と診断され、現在闘病中


応援などあれば宜しくお願い致します。

 

復活のD  性腺外胚細胞腫瘍からの復活を目指して
 

 

大福タロー