「生長の家を信仰しています」という方が今回の施主。創始者の谷口雅春先生は多くの著書を残しておられ、信者は聖典である「甘露の法雨」を心の拠り所とし読誦している。


私も若い時から先生の著書が好きで、ベストセラーは「生命の實相」だが、私としては「天と地を結ぶ電話」に心惹かれる。


著書によると「七千年前エジプトに生まれた宗教家だといわれる霊人アガシャが人間生命の死後にとどまらず、前世の生活から地上誕生の意義・目的さらに未来世界の姿にまで及んで語った」というもの。


私はアガシャだけではなく、シルバー・バーチやスエデン・ボルグにも興味があり、宗教は違っても仏教に通じるものが多いですね。