「住職、今度夕食をご一緒させて下さい」と誘われる事が多い。ありがたく嬉しいお言葉なのだが、私の食生活は昼食のみで長く夕食はとっていない。

よってコロナ以前から忘年会や新年会、仏事などのお膳は丁重にお断りしている。理由は3時以降の食事は、か弱い?私の胃腸に変調をきたすのです。

カロリーや栄養が少ないのではと思われるかもしれませんが、全く心配には及びません。ご安心ください!専属の栄養士の指導のもと食生活を送っています。

お釈迦さまは何事も「ほどほど」と説かれており、満腹は万病の元です。「空腹は最高の調味料」ともいいますね。
葬儀を終えて高速に乗り、約2時間の移動をして施主宅での四十九日法要。お経中に感じた事を伝えたいが、果たして全部を伝えてもいいのか。何故なら『野菜を作りなさい』なのだ。

ご家族を亡くし、失意の底にある毎日は、悲しみのあまり外出もままならない状態。野菜づくりとは「土いじり」を指し、おそらく田舎暮らしを意味するのだろう。

少しずつで良いのです、家族とともに悲しみを乗り越えて、自分の運命を変えるのは「笑顔」です。

笑顔があれば自分が変わる
笑顔があれば相手が変わる
笑顔があれば運命が変わる

笑顔があれば故人も心やすまり供養となる。
「宗派の違うお札を仏壇に入れてはいけないのでしょうか?」という相談。仏壇の中を聖域と考えると、この中では宗教や宗派の垣根がないと考える。

御本尊であるお釈迦さまや阿弥陀さまや大日さまが「お前は宗派が違うからここに入るな」とおっしゃりますか?神道やキリスト教であっても「どうぞどうぞ、皆さんいらっしゃい!」と私は考えます。「それは違う」というのは人が作った組織がそう言わせるのでしょう。

いろんな考えがあってもいいと思う。共感する人が集まればいいだけの事。世界中の宗教が仲良くなる事を望みます。