仏壇と墓の処分を依頼された。跡取りがいない訳ではないが、子どもたちに負担を掛けない為の選択が「納骨堂」だった。


納骨壇の上部が仏壇で下部が墓であり、これからは全てお寺にお任せ頂く。家には仏壇が無くても遺影はあり、お供をしたり会話をする事もできる。


そういうご遺族は頻繁に納骨堂に参りに来ており、以前よりも信仰心が増したように感じる。毎日お経が上がる納骨堂だから、皆さん安心です。


これからは墓と仏壇が、徐々に無くなるのかもしれませんね。