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竹工芸店から新作である竹の鉛筆をいただいた。すごい!芸術作品ですね。

「竹は節ありて風雪に強し」という言葉がある。

『中が単に空洞であったら、すぐに縦にひび割れて倒れてしまうだろう。

人生における挫折という名の節が多ければ多いほど人間は強くなっていく。

もし一株の竹であったらどうだろうか?家族や友人知人という集団があればこそ、今の自分がある事を知らなければならない』

今日から復活ですが、ささやきから小声、そして腹式呼吸での大声・・・とまではいきませんが、何とか法務をこなしています。

でも一人でのお経はまだNG。

スタッフからは、うるさい住職なので「寺務所が静かになっていい」と好評!?のようです。

今回の入院をきっかけとして、弟子たちに重大発言をした。一瞬「えっ?」だったが納得。

当寺は次のパターンが来たようです。