葬儀が2件だったが、午前中の葬儀は日舞を趣味とする奥さんの葬儀だった。「舞」という文字を戒名に入れ、舞うこと即ち法なりを説いた。
遠方から参列されたご遺族の方が「寺の寄付を300万円もする事になりました」高額です。
気持ちよく寄付をするのならいいが、ブツブツと文句を言いながらの寄付は寄付とはいわない。寄付者名と金額を貼り出さないとなれば、そこまでの金額はしないのではないか。
地区の役員に集金させるのではなく、住職が一軒一軒足を運び「今月も有難うございました」と頭を下げ、集金に行くといい。
そのお金の重みとありがたみを知る事になるだろう。