猿で有名な高崎山を正面に見る部屋を「高崎の間」と名づけた。
湯煙がある別府市内の眺めは最高だが、まるで大型クレーンのように見える125mのシンボルタワーは感心しない。
初めて訪れる方は「工事中ですか?」高さ規制があってないようなもの。
維持管理費は想像を超えるが全て税金から。
反対を押し切って建てた人たちに支払いを負わせたい。
精進落とし膳では「昨日と今日、たいへんいいお話をお聞かせ下さって誠にありがとうございます」とお礼の言葉をいただいた。
最近は坊主の説教や法話を聴くことがないともいう。
坊主はお経を唱えるためにいるのではなく、そのお経を誰にでも理解できるように説くのが坊主のつとめ。
今日は早朝から県内を走り回る。
車での移動中は音楽三昧で、唯一リラックスできる私の時間。
ジャズが好きだが、最近は竹内まりやと吉田拓郎に凝っている。