当初の予報は雨のち曇りだったが次の予報は曇りとなり、当日の予報は曇りのち晴れとなった。
今回も功徳をいただいた。
早い人は2時間前から席を取り、テラスで弁当を広げる。
車椅子の方も「自分で来れるからここの寺はええなぁ~」バリアフリーでエレベーターは正解だった。
本堂のイスをいつもの5割り増しに敷きつめ、テラスにもイスを並べた。
開始20分前にほぼ埋まり、開式前の挨拶をする。
多くの方々が法話を楽しみに来られるため、時間の許す限り法話をする。
元気がいい弟子たちのお経の後、ゴスペル隊を紹介した。
最初の曲は皆さん知っているアメイジングレイス。
21人もいれば迫力満点。
それにゴスペル用の衣装も感動だ。
当寺の信者さんがみな手拍子している。
唄う時は笑顔満点で、観ている皆さんも自然と笑顔。
これが信仰なのだ。