四声が正しくないと、怖~いことが起こります!

 

 

前回の四声(声調)についての記事のつづきです。

 

 

中国語の四声は、ポイントを押させて一気に攻略!

 

 

もし、4つの声調を意識しないで発音してしまったら?

 

 

どんなことが起こるでしょう?

 

 

中国語では、声調が違うと、意味が変わります。

 

 

例えば、

 

第一声   第二声  第三声  第四声

 mā         má        mǎ        mà 

 妈         麻        马        骂

(お母さん) (麻)    (馬)   (ののしる)

 

 

同じ「ma」という音でも、

声調が変わると、意味がまったく変わる、

ということが分かりますね。

 

 

次のお話は、中国語学習者の中で有名な笑い話です。^^

 

 

中華料理店で、水餃子を注文したのに、

声調が正しくなかったために

「家に帰れ!」と怒られてしまったお話。

 

 

   wǒ yào shuǐ jiǎo

(♪)我 要 水饺。   私は水餃子が欲しいです。

 

 

と、言うべきところを・・・

 

 

   wǒ yào shuì jiào 

(♪)我 要 睡觉。   私は寝たいです。

 

 

 

と、言ってしまったのですね^^

 

 

お店に来て、「わたしは寝たい」と言われたら、

確かに店主もびっくりしてしまいますよね~(笑)

 

 

こういうエピソードを聞くと、

声調間違って怒られたら怖い!通じなかったらどうしよう!

 

 

とちょっと怖くなってしまいそうですが、

大丈夫ですよ^^

 

 

声調がちがっても、文脈によって理解してくれる場合も多いです。

 

 

気を付ける必要はあるけど、神経質になりすぎないことも大切ですね。

 

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こんにちは!

中国語コーチ 帯谷朋子です。

 

 

【今日の中国語】と題して、

今、ホットなワードや知ってると誰かに自慢したくなる、

そんな中国語をご紹介しています^^

 

 

今日の中国語~ワールドカップ

 

 

ワールド=世界 shì jiè

カップ=杯 bēi

 

ワールドカップ=世界杯 shì jiè bēi

 

 

※おまけ※

 

サッカー=足球zú qiú

試合=比赛 bǐ sài

 

サッカーワールドカップ

=世界杯足球比赛 shì jiè bēi zú qiú bǐ sài

 

 

♪音声を聴く←マネして声に出してみてね!

 

 

こんにちは!

中国語コーチ 帯谷朋子です。

 

 

サッカーW杯、観てましたか?

日本、惜しかったですね~!


実はわたしが目を凝らして見てたのは、

サッカー・・・よりも、広告なんです!


広告、つまりスポンサーについて。

 

 

今年のW杯のスポンサーに、中国企業が名を連ねていることは、

ご存知でしたか?

 

 

W杯出場国の企業がスポンサーになるのは分かります。

が、中国代表チームは、今回のW杯に出場していません。



また、開催国ロシアの企業がスポンサーになるのも分かります。が、中国はもちろん違いますね。

 

 

わたしも詳しくないのですが、スポンサー料って、

ものすごく高いんですって!

 

 

そしてスポンサーには、

その業界(例えば車、乳製品、テレビ、スマートフォンなど)で

1社のみがなれるそう。

 

 

一部引用抜粋。間違ってたらスミマセン。

 

<中国企業スポンサー>

大連万達集団(ワンダ・グループ)・・・不動産

海信集団(ハイセンス・グループ)・・・テレビ

蒙牛乳業・・・乳業

vivo(ビボ)・・・スマートフォン 

帝牌中国・・・男性ファッション

雅迪科技集団・・・電動二輪車

指点芸境・・・仮想現実(VR)技術

 

後ろの広告に注目

 

 

 


「W杯 中国 スポンサー」などで調べてみると、

関連記事がどんどん出てきますよ。


「FIFAの主要スポンサー12社のうち、
中国企業は過去最多の4社を占めている。」
(全体17社中、7社)


「スポンサーに名乗りを上げた企業で特徴的なのは、
代表チームが出場していないにもかかわらず
中国の企業が多数名を連ねていることだ。」


「中国企業がW杯期間中に投じる広告費は約900億円


「W杯の主要スポンサーに日本企業は1社もない」



などなど。やはり、相当注目されている様子。


もちろん、自社の知名度アップを狙ってのことですが、
世界中に「勢いのある中国!」を存分にアピールした

今年のW杯となっていますね!


日本企業が1社もないのは、寂しいですが・・・


何はともあれ、隣国・中国のすさまじい経済成長!エネルギー!
を肌で感じないわけにはいきません!


わたしが今年の5月に6年ぶりの中国を訪れたときも、

その変貌ぶりに、心底驚きました・・・。

 

 

百聞は一見に如かず!

 


マンツーマン受講者さんからも
「中国に連れて行ってください!」と言われていますし、


そろそろ中国ツアーの方も具体的に動き始めるつもりです^^
(すでに旅行社には相談済み!)


あなたも、ご一緒にいかがですか?^^

 

 

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中国語の四声は、ポイントを押させて一気に攻略!

 

 

こんにちは!

中国語コーチの帯谷朋子です。

 

 

中国語を少しかじったことのある方が、必ず言う言葉。

 

 

「あれでしょ?四つの・・・まーまーっていう、アレ!

 アレが難しいんだよね~!」

 

 

はい、それ、声調(せいちょう)、

または4つあるので、四声(しせい)と言います。

 

 

では、さっそく聞いてみましょう!

4つの声調=四声

 

 

この「声調」が難しいんだよね~

あそこで挫折したんだよね~

 

 

確かに、日本語にはこのような上げ下げは

ほとんどないですので、難しく感じるのかもしれませんね。

 

 

ですが「難しく感じて」も、実際には「難しくない」んですよ^^

 

 

今日は、四声の攻略ポイントをご紹介いたします。

 

=======================

 

第一声は、まっすぐ「まー」と発音しますが、

これがフラフラと安定しない方がいらっしゃいます。

 

そういう時は、「カーニバル」の「カー」で練習してみてください。

まっすぐ、ブレずに言えましたか?

 

 

 

第二声は、「えぇっ?」と聞き返すようなイメージで

尻上がりに発音します。

 

お尻が上がりきっていないと、不完全な音になってしまいます。

大げさだと感じるくらいに、お尻を上げてください。

 

 

 

第三声は、「あ~あ」とため息をつくイメージで。

ゆるいカーブを描くように発音します。

 

 

 

第四声は、カラスが「カア!」と鳴くように、

高い位置から一気に急降下させます。

 

あなたの音域のなるべく高いところから出すのがポイントです。

 

 

========================

 

 

以上、どうでしたか?

 

 

このように、ポイントを押さえながら出せば、

4つの声調も、難なくクリアできるはずですよ^^

 

 

それでは、復習してみましょう~!

4つの声調=四声

 

 

次回は、この四声が正確でないと、どんな事態に陥ってしまうのか?!

 

 

ただしく声調を発音することの重要性にせまってみましょう!

 

 

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Daigu Chinese Coaching

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英語すら話せないのに、中国語なんてもっとムリ!

 

 

そう思うのは、当然かもしれません。

 

 

 

 

こんにちは!

今回、あなたを中国語ペラペラの道へとコーチングさせていただきます、宮崎県の中国語コーチ~ダイグーこと~帯谷朋子です。

 

 

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あなたは、こう思ってはいませんか?

・人生で一度は、外国語をペラペラとしゃべってみたい!

・英語でコンプレックスになってたけど、また新しいことばを勉強してみたい!

・外国のことばを覚えて、ひとりで海外に行けるようになりたい!

 

 

わたしは、中学生の頃から

外国語をペラペラ話せるようになることに憧れを抱いていました。

 

 

英語をペラペラに話せるようになりたくて、まじめに授業も受け、家でも勉強し、短期の留学にも行きました。

 

 

けれど、英語がペラペラ口から出るようには、なりませんでした。

 

 

「あんなに頑張ったのに未だにしゃべれないなんて、

わたしには向いてなかったのかな・・・」

 

 

英語をペラペラに話したいというわたしの夢は、

大学受験の頃にはポキっと折れていました。

 

 

それでもペラペラへの憧れを捨てきれなかったわたしは、

思い切ってまったく知らない言語に挑戦してみることにしました。

 

 

それが、中国語でした。

 

 

いざ始めてみると、中国語の勉強は、英語とは違うことがたくさんでした。

 

 

それは、「お勉強」というより、

「スポーツ」「トレーニング」と言った方がしっくりきます。

 

 

体を動かすことが大好きな私は、毎日楽しんで中国語を口に出すようになりました。

 

 

そして、あれよあれよと言う間に、ペラペラになれたのです!

 

 

そしてペラペラになれた今、分かったことは、

中国語は、英語ほど難しくない!ということ。

 

 

そして、

 

 

わたしにできたのだから、ペラペラになりたい思いさえあれば

必ず中国語はペラペラになれる!ということです。

 

 

このような方におすすめしています。

 

●英語コンプレックスの方

●一刻も早くペラペラの実感を味わいたい方

●付け焼刃(間に合わせ)ではなく、きちんと中国語を学びたい方

●自分に自信をつけたい方

●三日坊主を克服したい方

●机上の勉強が苦手な方

●体を動かすことや、楽器(音楽)が好きな方

●外国のことや人に興味がある方

●やるなら時間もお金もムダにしたくない方

●仕事や家事、学業と両立させたい方

 

 

6ヶ月終了後に期待できるあなたの未来!

 

●自分に自信がつく

●外国のことばで会話する楽しさを実感できる

●ひとりで海外に行ける

●一つのことをやり続ける習慣がつく

●中国や中国の人に対するイメージが変わる

●外国や外国人が近く感じる

●あなたの特技ができる

●あなたは「世界の中で生きている」ことを実感する

●新しいあなたに出会える

 

 

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①無料セッション 

②講座  約4回/月

 

③学習フォロー・相談・アドバイス
  期間中無制限

 

期間:6ヶ月

費用:18万円(税抜き)

募集人数:3名様

 

※期間中は、帯谷主催の講座・イベントに無料で参加可能。

 

※6ヶ月→1年コースにすることも可能。

 その場合、講座は月約2回、費用は24万円となります。


※宮崎市内~日向辺りまで対面可。

 遠方の方は、オンライン(ZOOM)となります。

 

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さあ!一度諦めたペラペラへの夢を叶えて、

新しいあなた、新しい世界に出会いに行きましょう!