ダービー回顧◆ディープインパクトを見た!! | 回収率200%を目指せ!三連単の脳改革

回収率200%を目指せ!三連単の脳改革

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手前ブログにあるが、ワカの軸はイクイノックス2着。それでも勝ち馬ドウデュースにディープインパクトを見ましたm(__)m
 猛暑日の中のダービー。岩田オヤジこと岩田康誠がハイペースで逃げるレコード決着2分21秒9 久々にオヤジの男らしさを魅せてもらった全体的にカッコイイダービーでした♪ 

最後の直線は、どの馬も猛暑でバテバテ(それでもレコード)、、田辺のアスクビクターモアが早めに先頭に立つがヨレて芝の中程まで出して、果敢に後続馬を待つ。 追い出しの待ち具合から、マジ度合いがひしひしと伝わってきたが、3着。。
 川田ダノンベルーガが襲い掛かるが、(オークスのゲートで発汗はデムの1人気だったが)ダービーゲート前で発汗が1番目立ったのはベルーガ。そこにひたすら外目のマークをコネにされ、ユタカに外をナメられと執拗なマーク、それでもで伸びてきた・・が、残念ながらピタリと止まる4着。。
 ◆横山武史キラーアビリティも、川田のベルーガをピタリとマークも、正直、外目すぎた。⑯番枠なのに、⑱番枠のルメより外で直線を迎えたこと、大いに反省して欲しい6着。 ◆池添プラダリアも非皐月賞組として最先着の5着。青葉賞勝利の手前は未勝利馬だったことを思うと、池添もレース後コメは「賞賛&秋楽しみ」だそうで。それと「今日のレースは楽しかったです」とのこと。楽しいレースにしてくれたの、あのオヤジのお陰だぞw ◆(非皐月賞組では2番手だった)11着セイウンハーデス幸も「スタンドにお客さんがいて、楽しいです」とのこと。

ルメール⑱イクイノックス・・・2週連続G1大外⑱番枠男賞賛するしかない。。マジでBコースからCコースに変わる、簡単に言えば、外枠が更に不利になった・・それでも川田軸だけは嫌だから必死で選んだらルメしかいなかった。(ワカの予想スタイル御存知の方は、オークス覇者の大外ルメを軸推奨なわけで、マジで2,3着枠となるわけです;; ビビり&度胸いりました;; けどそれでも2着はマジスゲェw;;)
 スタートした瞬間、16番手で控える競馬。。
 ダービーポジションという単語を知っている人間からすると、泣きそうになれる位置取りw;;
 2週連続、東京2400mのG1オークス&ダービーで、大外、で、1着と、ほぼ1着(の2着)..
 (ほぼ1着とは、手前には6連覇=JRAの看板男のみ、なわけで)
トウカイテイオー単枠指定8枠20番のダービー週に、ひたすら東京24の大外は不利と、叩きこまれてきた人間としては
改めて、ルメール騎手って上手なんだな、と再認識できたダービーでしたm(__)m

◆さてさて、ユタカの追い出しが、興味深い。
様々な記事を確認していて「ほらみろ、やっぱり!!」と思ったのがユタカのコメント

>4角ではしびれる手応えで先頭に立つのが早かったけど、最後までしっかり走ってくれました。

ユタカさん、先頭に立つ前にムチを自分で2発入れてるんですよ。ようするにディープインパクトのようにワープしすぎて、2分13秒で先頭に立ってしまうんですw
2分21秒9のダービーレコード決着まで、あと8秒・・
(超極論でいえば、馬が強すぎるからの騎乗ミス)
ようするに、上記コメ、超賞賛コメントなんです。

ダービー1着馬は、武豊に「この馬ととともに世界の舞台を目指したい」と言わせる言わしめる馬。
ダービー2着馬は、クラシック直行という超変則ローテ。

正直、今年は生意気な世代だなぁ・・とすら思ったが、マジでしっかり結果を出した。(砂男以外は)
レース後、ドウデュース凱旋門賞表明(3歳斤量超オトク)
この3歳世代の強さは、あとは皆様でお考え下さいませw

2020年は無観客。2021年は5000人限定。で、今年は6.2万人で
ユタカコールが戻ってきた、ダービーだったことも忘れずに♪
これ、番手コースレコードですからね!!