今でも時々、子鉄の中学受験の伴走の記録として書いた「決戦までシリーズ」986日の歩みのブログが読まれています。

以前から、アメンバー記事を読みたいとアメンバーの申し込みをいただくことがありましたが、
現在はアメンバーを募集していないため、お断りをしておりました。
せっかく申し込んでいただいたのに、申し訳ありませんでした。

今回テーマの整理をしたのを機に、2019年2月から2020年2月までの小6の受験記を、
アメンバー記事から公開記事へ変更しました。
小4、小5も順次変更していきます。

公開にあたって、小6の記事を全部読み返してみました。

  小6の1年は、まさにジェットコースターでした。

 

5年生の終わりに、塾を決める決め手になった社会の先生や、
算数でなかなか乗り切れない子鉄をうまくのせてくれた算数の先生が異動。
そこから始まった6年生でした。
春にNNの入室試験に合格して社会の先生と再会できたと喜んだのもつかの間、
コース変更があり、成績は上がったり下がったり。
11月は本人も私たちもメンタル的に一番きつい時期で、厳しい面談のあとに書いた記事は、
今読み返しても胸が詰まります。

一方で、思わず笑ってしまう記事もたくさんありました。
志望校の国語の過去問を親子でガチンコ勝負して、子鉄111点、私98点で完敗した日。
朝6時から12時間、スーツケースに教材を詰めて地区センターで開いた「お父さん塾」の最終回。
年末からずっと風邪声だと心配していたら、実は声変わりだったこと。
受験勉強の真っ只中でも、子どもはちゃんと大きくなっていたんですね。

 

  朝勉と、続けるということ

 

受験勉強を始めるときの約束だった朝勉は、目覚ましが鳴っても起きない日もありながら、
3年間続けてコンプリートしました。
思えば、あの朝の時間が、子鉄と一緒に勉強できる唯一の時間でした。

ブログも、出張があろうと風邪をひこうと毎日書き続けました。
小6の最初の記事のタイトルは「続けるということ」。
読み返してみると、続けることで支えられていたのは子鉄だけでなく、私自身でもあったのだと思います。

 

  直前期と入試本番

 

元旦のNN模試でほぼ最下位になり、塾の先生から「子鉄君が通いたいと思える学校を選び直したほうがいい」
と助言を受けて、併願校を組み直したこと。
2/1のNN校で、仲良し3人組のうち子鉄だけが不合格だったこと。
そして最後に、3年前に「僕ここに行きたい」と受験勉強を始めるきっかけになった学校から合格をいただいたこと。
2/4の試験を終えて出てきた子鉄の肩を抱えて合格を伝えたとき、言葉が出ず、
マスク越しに涙がつーっと伝っていたのを今でもはっきり覚えています。

入試期間中の記事は、結果がどうなるかまったく見えない中、試験の待ち時間に書いたものです。
今読んでも当時の不安がそのまま残っていて、自分の文章なのにハラハラしてしまいました。
あれから6年半以上たった今だからこそ、落ち着いて読み返せたのだと思います。

 

  あれから6年

 

子鉄は初志貫徹で当初の第一志望校に入学し、6年間を過ごして、この3月に卒業しました。

この6年間もいろいろありましたが、楽しかった6年間だったと思います。
親も、この学校に通わせたことで親(おやじ)同士のつながりができ、それは今も続いています。

 

  これから読まれる方へ

 

読み返して改めて感じたのは、次のことです。

中学受験は、本人の意思・塾の先生のひっぱり・家族の協力の三位一体

そして、併願校の選び方は、学力以上に子どものメンタルを支えるということ。

今、小6のみなさんは過去問に取り組み始めた頃でしょう。
志望校なのに解けない問題もたくさんあると思います。子鉄もそうでした。

そして9月~11月の模試の結果で受験校を決める、大事な時期でもあります。
本人もですが、私もいろいろな葛藤がありました。
当時は、そんな葛藤も含めて気持ちをブログに書くことで、落ち着けていた面もありました。

うまくいったことも、うまくいかなかったことも、その時の生の気持ちのまま残しています。

これから中学受験を迎えるご家庭の参考になればいいなと思って、公開に踏み切りました。

テーマで「中学受験記_小6」を選んでいただくと、すぐに読めます。

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中学受験記_小6