今年も、プロ野球の戦力外通告の季節がやってきました。

9月28日から第1次戦力外通告期間が始まり、翌29日にはヤクルト、DeNA、中日、阪神の4球団が、合計28選手に来季の契約を結ばないことを伝えたそうです。

 

しかし、その一人ひとりに、これまで積み重ねてきた野球人生があります。

そして、その選手を支えてきた家族の人生もあります。

毎年この時期になると思い出すのが、TBSの「プロ野球戦力外通告」という番組です。

 

年末に放送されるこの番組では、戦力外通告を受けた選手が、もう一度プロ野球の世界に戻るために挑戦する姿が描かれます。

ただ、私がこの番組を見ていて強く感じるのは、選手本人の苦しさだけではありません。

その隣には、生活をともにしてきた妻や子どもたちがいます。

夢を追い続けるのか。

それとも、家族のために新しい道を選ぶのか。

守る家族がいるからこそ、自分の気持ちだけでは決められない。

それでも、自分が長い間かけて追い続けてきた夢を、簡単に諦めることもできない。

そんな選手たちの姿を見るたびに、いろいろと考えさせられます。

もちろん、プロ野球選手は特別な世界で生きている人たちです。

しかし、突然これまでの仕事を失ったり、思い描いていた人生とは違う道を選ばなければならなかったりすることは、誰にでも起こり得ます。

 

家族を守ること。

夢を追うこと。

現実を受け入れること。

そして、次の一歩を踏み出すこと。

 

戦力外通告という厳しい言葉の向こう側には、野球の結果だけでは語れない、一人の人間と家族の人生があります。

今年は、どのような選手たちの決断が伝えられるのでしょうか。

戦力外を告げられた選手たちが、それぞれの場所で新しい道を見つけられることを願っています。

 

にほんブログ村 教育ブログ 算数・数学科教育へ にほんブログ村 受験ブログへ にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(指導・勉強法)へ ブログランキング・にほんブログ村へ