TBSの土曜日の番組「世界ふしぎ発見」は好きな番組でした。

それがきっかけで、高校では世界史を選択しました。

 

最近のウクライナとロシアの情勢とアメリカの動きをみていると、いつか来た道のように思えてなりません。

 

ミュンヘン会談をご存じでしょうか?

1938年9月29日から30日に、チェコスロバキアのズデーテン地方帰属問題解決のため、ドイツのミュンヘンで開催された国際会議です。

 

ドイツ系住民が多数を占めるズデーテンの自国への帰属を主張したドイツのアドルフ・ヒトラー総統に対し、イギリス・フランス両首脳は、これ以上の領土要求を行わないことを条件に、ヒトラーの要求を全面的に認め、1938年9月29日付けで署名されました。

 

ロシア政権が「ロシア人とウクライナ人は一体である」という思想の元、ロシアがウクライナに攻め込みました。

(他にもNATO加盟を阻止するためという理由もあり)

そして今もなお戦争状態であるところに、ここにきて当事者のウクライナを除いて、ロシアとアメリカの2者だけでこの戦争を終結しようと画策している状況は、ミュンヘン会談の時の状況に似ていませんか?

 

当時のドイツが今のロシアの立場でイギリス・フランスがアメリカの立場です。

 

ミュンヘン会談で成立したミュンヘン協定は、戦間期の宥和政策の典型とされ、英仏の思惑とは裏腹にドイツの更なる増長を招き、結果的に第二次世界大戦を引き起こしたことから一般には強く批判されています。

 

歴史に学ぶとしたら、たとえここでロシアとアメリカとで合意ができたとしても当事者のウクライナは合意していませんし、ロシアはまた何らかの理由を盾に行動を起こす可能性があるかもしれません。

 

戦争にも国際法上、違法化の概念があります。

 

「戦争の違法化」に関する記事です。

 

 

歴史も、入試対策としては用語集や一問一答集で勉強しましたが、教科書でストーリーとして勉強したことは今でも覚えています。

 

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